【手数料ゼロ】GMOコインからPBRレンディングに仮想通貨を送金する方法

PBRレンディングは、日本国内に運営会社があるレンディング専門サービスで、IZAKAYAよりは劣るものの、仮想通貨を5万円と少額からレンディングできるのが強みです。

それ以外にも、最低1ヶ月から貸し出すことができ、返還も最短2日でしてくれるのもありがたい点。

最大12％の利率で運用でき、好きな分預けてほっておくだけで、勝手に資産を増やせますよ。

そんなPBRレンディングについて、本記事では、GMOコインからPBRレンディングに仮想通貨を送金する方法をお伝えします。

この記事を読めば、GMOコインからPBRレンディングへ、スムーズに送金できるようになるでしょう。

【手数料ゼロ】GMOコインからPBRレンディングに仮想通貨を送金する方法

始めに伝えておきたいこととして、GMOコインの仮想通貨の送金手数料は、なんと無料なんです。

そのため、他の仮想通貨取引所より、損せずにPBRレンディングに送金できるのが、嬉しいところですね。

では、GMOコインからPBRレンディングに仮想通貨を送金するまでの流れを、見ていきましょう。

PBRレンディングで貸出申込をする

まずは送金する前に、PBRレンディングで仮想通貨の貸出申込を、しなければなりません。

すでに申し込みが済んでいる人は、ここから次に飛べます

>>GMOコインの送金手続きに進む

貸出時は、以下の点に注意してください。

貸し出しの申し込みが完了しました。

「TxID」の欄は、仮想通貨送金後に入力しますから、現時点では空欄で構いません。

こんなときは、仮想通貨の送金前であれば、キャンセルもすぐにできますよ。

キャンセル手順

以上でキャンセルは完了。

それでは、この後実際に、仮想通貨をPBRレンディングに送金してみましょう。

GMOコインで送金手続きをする

GMOコインの送金手続きは、次のステップでおこないます。

この記事では、GMOコインから送金する方法を紹介しますが、その他取引所でも送金手順はだいたい同じですよ。

ちなみに、次の仮想通貨取引所は別途で送金方法を解説しているので、必要な人は、参考にしてみてください。

>>bitFlyerから送金する手順
>>コインチェックから送金する手順

貸出（送金）アドレスを登録する

GMOコインは、貸出（送金）アドレスを登録するにあたり、以下の情報が必要となります。

入力しなければならない項目は、コピーして構いません。

貸出アドレスの登録は完了。

この後、数量を入力して送金すれば、全ての作業が終了です。

送付数量を入力し、送金する

以上で、GMOコインから仮想通貨が送金されました。

送金後、「トランザクションID」を入力し、送信する

送金したら「トランザクションID」を、PBRレンディングの貸出申請画面の「TxID」の欄に、貼り付けてください。

「トランザクションID」が間違っていた場合は、再編集も可能ですよ。

PBRレンディングに、仮想通貨が届いたかを確認する

✅マイページの反映

上記のように、メッセージボックスや「貸出・返還」履歴の欄が変わっていれば、OK。

基本的には、3営業日以内、遅くても5営業日以内には、マイページが反映されるでしょう。

※もし、5営業日を過ぎても反映されないときは、「supportbta@nottinghill.co.jp」まで、問い合わせてください

これで無事、仮想通貨が届いたことになり、貸し出しのスタートです。

まとめ

今回は、GMOコインからPBRレンディングに、仮想通貨を送金する方法を解説しました。

GMOコインの送金は、アドレスの登録が大変ですが、送金手数料無料で、損せずに送金することができますよ。

では、また次の記事で。