【OCNモバイルONE】goo simsellerの473円の正体とは…

こんな悩みに答えます。

先日、携帯料金の明細を見ていたら、毎月473円引かれている項目がありました。

結論としては、goo simsellerの端末補償サービスの料金でした。

そこで今回は、

goo simsellerの端末補償サービスの解約方法

を説明します。

解約自体は3分程度で済むので、安心してください。

goo simsellerの端末補償サービスの解約方法

以上で終了です。

今回のような事態を起こさないために

契約後は、毎月請求内訳をよく見るべきだと痛感しました。

なぜなら、自分が把握していない請求がされている可能性があるからですね。

私の場合はスマホセットで契約したので、おそらく申し込み時にgoo simsellerの「端末補償サービス」も申し込んでいたのだと思います。

また、OCN モバイル ONEは、goo simsellerの「端末補償サービス」以外に、「あんしん補償」という携帯補償サービスもあるのを知っていますか？

	あんしん補償 (OCN モバイル ONE提供)	グーの端末補償 (goo simseller提供)
補償範囲	自然故障、画面割れ、水漏れ、落下など	自然故障、破損、落下、水漏れなど
対象機器	日本国内の端末 （※その他細かい条件あり）	スマホセットの端末
補償方法	修理または代替品	修理 (※修理不可の場合、会社が指定する代替品を提供)
料金	550円(税込)	473円(税込) (※スマホの場合)

私の場合、「あんしん補償」はすでに解約していたので、これで完全に携帯の補償サービスは解約したと安心しきっていたのが大誤算でした。（まさか「グーの端末補償」なるものがあったとは…）

そのため、契約する際は「不明なオプションを付けていないか？」などしっかり確認し、契約後も請求内訳をよく見ることが大事です。

ちなみにOCN モバイル ONE以外に乗り換えても、「グーの端末補償」は別途で解約手続きが必要です。

どうやら、料金がかかり続けるみたいだからですね。この点も要注意です。

今年の3月にOCNモバイル解約したのにgoo Simsellerからずっと473円請求がくるの何でかなと思ってたら端末補償サービスの契約が残ってた。
OCNモバイル解約してもgooの方は解約にならないのね。
なるほど。 pic.twitter.com/ggbCETWZYE

— マサ (@masa_hai) June 30, 2021

ｇoo SimsellerでOCNモバイルONEを契約した人～！
「グー端末補償」はOCNとの契約じゃなくgoo Simとの別契約だからなー。
OCN解約しても別途解約しないと500円弱の引き落としは続くぞ。そして解約申し込みをしても１～２ヶ月ズレるから余計に引き落とされる（怒
なおOCN解約時webには注意説明なし（怒

— 大友三太郎 (@Santaro_Ootomo) July 10, 2020

端末補償サービスはそもそも必要なのか

状況によると思いますが、私は必要性を感じないです。

なぜなら、修理期間が長く、しかも期間中代替機がないから。

実際に端末補償を使った方の記事を読むと、以下のようなことを書いていました。

修理期間中の代替機がないのはかなり致命的です。

2台持ちの方はいいかもしれませんが、修理中スマホが無いのはキツイですよね。

ちなみに「あんしん補償」も「グーの端末補償」も代替機の貸し出しは無いので、要注意です。

最後に

今回はgoo simsellerの端末補償サービスの解約方法を説明しました。解約方法は次の通りです。

もし請求明細の中に473円毎月引かれている場合は、「グーの端末補償」の可能性が高いです。

必要ないならパパっと解約しちゃいましょう。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。