【簡単】コインチェックの入金方法を画像付きで解説。手数料がかからない方法も紹介
コインチェックの口座開設は終わったけど、入金方法が分からないなぁ…あと、手数料のかからない入金方法も教えてほしいなぁ…
こんな悩みに答えます。
本記事を書いている私は、コインチェックを1年4カ月間利用中なので、少しはお役に立てるかと。
「コインチェックの口座開設は終わったけど、どう入金すりゃ良いんだ!?」
「手数料のかからない入金方法は、ないのかなぁ~」
って思ってる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
を解説します。
この記事を読めば、コインチェックの入金がスムーズにできるようになりますよ。
ぜひ、立ち読みしていってください。
まだコインチェックの口座開設をしていない人は、済ませておこう!
【簡単】コインチェックの入金方法を画像付きで解説
コインチェックの入金方法は、主に3つです。
どの方法も簡単なので、安心してください。
✅コインチェックの入金方法
銀行振込 | 【利用できる銀行】 全国の様々な銀行から、振り込みができる 【振込先専用口座】 ・GMOあおぞらネット銀行 ・楽天銀行 ・住信SBIネット銀行(※2023年1月末で取り扱い終了(予定)) 【手数料】 (コインチェック側の)手数料は無料。ただし、振込手数料は自己負担 |
コンビニ入金 | 【利用できる店舗】 ・ローソン ・ミニストップ ・ファミリーマート ・セイコーマート 【手数料】 ・3万円未満「770円」/3万円以上~30万円以下「1,018円」 |
クイック入金 | 【利用できる金融機関】 ペイジー対応の銀行ATM・ネットバンキング 【手数料】 3万円未満「770円」/3万円以上50万円未満「1,018円」/ 50万円以上「入金金額×0.11%+495円」 |
参照:送金・売買・入出金手数料 | 暗号資産取引所のCoincheck(コインチェック)
銀行振込
あなたがお持ちの銀行口座から、コインチェックが指定する銀行口座に振り込む方法。
どの金融機関からでも振り込め、ATMや銀行窓口、ネットバンキングなど、様々な形で振り込めます。
現在、振込先の口座は3つです。
・GMOあおぞらネット銀行
・楽天銀行
・住信SBIネット銀行(※2023年1月末(予定)をもって取り扱い終了)
住信SBIネット銀行は、2023年1月末で終了予定なので、実質2つですね。
振込先の口座情報は、アプリ・ブラウザの両方から確認でき、こんな感じでのってます。
今回は例として、「楽天銀行⇒楽天銀行」への振り込み手順を、ご紹介しますね。
ここから、振り込みたい口座先を選べます。
この画面で、振込先の口座情報が分かります。
振り込むときは、次の点に注意してください。
・支店名は間違えていないか
・口座番号は間違えていないか
・振込人名義を間違えていないか
どれか1つでも間違えると、振り込まれないので、気をつけましょう。
これ以降は、楽天銀行のアプリから入金する手順になります。
>>コンビニ入金の方法へ飛びたい方は、こちら
振込内容は、コインチェックの入金だと分かる名前にすると良いですよ。
・依頼人名
・口座番号
・振込金額
に間違いがないか確認。
銀行振込の方法は、以上です。
コンビニ入金
コンビニ入金は、コンビニに行って、レジで入金分のお金を支払うことにより、入金する方法。
利用できるコンビニは4つです。
・ファミリーマート
・ローソン
・ミニストップ
・セイコーマート
※コンビニ入金は、入金日より7日間、「出金」「送金」「振替」ができなくなるので、注意。
支払い期限は、発行後3時間以内なので、注意しましょう。
※期限内に間に合わなかったときは、自動的にキャンセルされます。
表示されたバーコードを、レジにてスキャンしてもらい、お支払いをしてください。
※支払いは、現金のみでしかできないので、事前に入金金額分を用意しておきましょう。
もし、読み取れなかったときは、次の対応をお願いします。
①バーコードの下にある「電子バーコードが読めない場合」をタップ
②表示される案内に従って、ファミリーマート店内にあるマルチコピー機から、申込券を発行
③申込券を持って、レジで支払う
コンビニの入金方法は、以上です。
クイック入金
クイック入金は、ペイジーのサービスが使える全ての金融機関で、利用できる入金方法。
窓口に並ぶことなく、ネットバンキングやATMから入金できるのが特徴です。
また、金融機関の営業時間に関係なく、24時間365日入金でき、反映が早いのが良い点ですね。
※クイック入金は、入金日より7日間、「出金」「送金」「振替」ができなくなるので、注意。
支払い期限は、発行後3時間以内なので、注意しましょう。
※期限内に間に合わなかったときは、自動的にキャンセルされます。
・収納機関番号
・お客様番号
・確認番号
上記3つの情報が入金の際は、特に重要です。
ペイジーが利用できる金融機関で、入金を行いましょう。
以上、コインチェックでの入金方法3パターンをご紹介しました。
ブラウザでもほぼ同じ手順ですよ。
コインチェックで手数料のかからない入金方法は?
銀行振込が1番お得です。
なぜなら、銀行振込のみ、(コインチェック側の)手数料が無料だから。
✅コインチェックでの入金手数料
手数料 | |
銀行振込(日本円) | 無料 ※振込手数料は自己負担 |
コンビニ入金 | 3万円未満「770円」/3万円以上~30万円以下「1,018円」 |
クイック入金 | 3万円未満「770円」/3万円以上50万円未満「1,018円」/ 50万円以上「入金金額×0.11%+495円」 |
ただし、表にもある通り、銀行側の手数料(振込手数料)は、かかってしまいます。
例えば、大手の有名銀行の振込手数料はこちら。
✅大手有名銀行の振込手数料(※他行あて)
手数料(※他行あて) | |
ゆうちょ銀行 | ・窓口:5万円未満「660円」/5万円以上「880円」 ・ATM:5万円未満「220円」/5万円以上「440円」 ・インターネットバンキング:「165円」 |
三菱UFJ銀行 | ・窓口:3万円未満「594円」/3万円以上「770円」 ・ATM:3万円未満「374円」(※キャッシュカード利用の場合「209円」)/ 3万円以上「550円」(※キャッシュカード利用の場合「330円」) ・インターネットバンキング:3万円未満「154円」/3万円以上「220円」 |
三井住友銀行 | ・窓口:3万円未満「605円」/3万円以上「770円」 ・ATM:3万円未満「385円」(※三井住友のキャッシュカード利用の場合「165円」)/ 3万円以上「550円」(※三井住友のキャッシュカード利用の場合「330円」) ・インターネットバンキング:3万円未満「165円」/3万円以上「330円」 |
みずほ銀行 | ・窓口:3万円未満「710円」/3万円以上「880円」 ・ATM:3万円未満「380円」(※キャッシュカード利用の場合「270円」)/ 3万円以上「550円」(※キャッシュカード利用の場合「330円」) ・インターネットバンキング:3万円未満「150円」/3万円以上「320円」 |
参照:振込手数料 | 三菱UFJ銀行
参照:振込手数料 : 三井住友銀行
参照:振込手数料 | みずほ銀行
どの銀行も、かなりの振込手数料がかかるんです。
どうにか振込手数料を無料にする方法はないの?
ネット銀行がおすすめですよ。
ネット銀行は、手数料が大手の銀行より安かったり、同じ銀行間の振込は無料の銀行も多いからですね。
コインチェックの場合、楽天銀行かGMOあおぞらネット銀行の口座を持っている人は、同じ銀行間の振り込みができるので、手数料を完全無料にできます。
✅GMOあおぞらネット銀行と楽天銀行の振込手数料(※同行あて)
手数料(※同行あて) | |
楽天銀行 | 無料 |
GMOあおぞらネット銀行 | 無料 |
参照:手数料一覧(振込手数料・ATM手数料など) – 個人のお客さま|楽天銀行
そのため、楽天銀行やGMOあおぞらネット銀行を持っていない人は、このタイミングで口座開設するのもありですよ。
>>楽天銀行
>>GMOあおぞらネット銀行
※ちなみに、上記リンクはアフィリエイトリンクではありません。
100%筆者の善意で紹介しているので、安心してください。
コインチェックでの暗号資産(仮想通貨)の買い方
入金を済ませたら、実際に暗号資産(仮想通貨)を買ってみましょう。
この記事では、アプリからビットコインを買う方法をご紹介します。
PCから買う方法を知りたい人は、こちらをどうぞ。
販売所形式
金額は500円から、購入可能。
販売所形式では、この手順で暗号資産(仮想通貨)を買えます。
取引所形式
取引所形式での買い方も以上。
取引所形式は買い方が難しいので、慣れるまでは時間がかかるかもしれません。
コインチェックでの、暗号資産(仮想通貨)購入についての基本情報はこちら。
✅コインチェックでの暗号資産(仮想通貨)購入にあたっての基本情報
販売所形式 | 取引所形式 | |
買える通貨(※アプリの場合) | BTC,ETC,ETH,LSK,XRP,XEM,LTC,BCH,MONA, XLM,QTUM,BAT,IOST,ENJ,CHZ,SAND,DOT,MKR,LINK,MATIC,APE,AXS,IMX,WBTC,SHIB,AVAX | BTC,ETC,LSK,MONA,DAI,PLT,FNCT,WBTC |
最低購入金額(※BTCの場合) | 0.001BTC以上、かつ日本円で500円相当額以上 | 0.005BTC以上、かつ、日本円で500円相当額以上 |
手数料(スプレッド) | 0.1〜5.0% (カバー先又は当社取引所の価格に対して) ※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります。 | Maker 手数料:無料 ※ETC,PLT,FNCTのみ0.05% Taker 手数料:無料 ※ETC,PLT,FNCTのみ0.1% |
出典:送金・売買・入出金手数料 | 暗号資産取引所のCoincheck(コインチェック)
出典:取引所手数料 | 暗号資産取引所のCoincheck(コインチェック)
販売所形式は手数料が高いので、取引所形式で買った方がいいですよ。
なお、販売所形式と取引所形式での売り方も、ほぼ一緒の手順になります。
まとめ
今回は、コインチェックへの入金方法を画像付きで解説しました。
入金は自分の事情に合わせて、1番最適な方法を選びましょう。
手数料の面だけで言うと、1番お得なのは銀行振込です。
ネット銀行やインターネットバンキングは、手数料が安いので、ぜひ活用したいところですね。
(銀行によっては、回数制限ありの条件付きで、無料のところも)
この記事が参考になれば、幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。