【サクッと購入】コインチェックでの暗号資産(仮想通貨)の買い方を画像付きで解説。オススメの暗号資産(仮想通貨)も紹介




やっと入金も終えて、暗号資産(仮想通貨)を買いたいんだけど、全然買い方がわからない…
こんな悩みに答えます。
・暗号資産(仮想通貨)投資を、2018年9月から開始(今年で5年目)
・2018年~2020年の間に100万円失うが、2020年~2022年にかけて800万円稼ぎ、資産を4倍に増やす。酸いも甘いも知った暗号資産(仮想通貨)投資家。
コインチェックの口座を開設したけど、暗号資産(仮想通貨)の買い方が、よくわからない人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、
を解説します。
この記事を読めば、コインチェックで暗号資産(仮想通貨)を、サクッと買えるようになりますよ。
ぜひ、立ち読みしていってください。



まだコインチェックの口座開設をしていない人は、済ませておこう!


【サクッと購入】コインチェックでの暗号資産(仮想通貨)の買い方を画像付きで解説


コインチェックで、暗号資産(仮想通貨)を買う方法は2通りあります。
①販売所形式
②取引所形式



取引所形式と販売所形式って何が違うの?
主な違いは次の通り。


販売所形式は手数料が高いですが、操作(注文)方法はカンタンです。
取引所形式は注文方法が少し難しいですが、手数料を安くおさえられます。



手数料ってどれぐらいかかるのかな?
手数料はこちらですね。
✅コインチェックの売買手数料
販売所 | 無料 (※1,2 ただし、スプレッドという実質手数料が約5.9%かかる) |
取引所 | 無料 |
※1.スプレッドは当サイト調べです。
※2.スプレッドは日々変動します
コインチェックの取引所形式では、手数料が完全無料なのがいい点。
一方で、販売所形式はスプレッドという実質手数料がかかるのが大きなデメリットです。
以上の点から販売所形式と取引所形式は、以下の人におすすめと言えるでしょう。
✅販売所形式
・手数料は高くても良いから、カンタンに注文したい人
・暗号資産(仮想通貨)初心者
✅取引所形式
・手数料をおさえたい人
・頻繁に取引をおこなう人(頻繁に取引をおこなうと、手数料がかさむため、手数料がかからない取引所の方が良い)
・様々な注文方法を試したい人
これらをふまえたうえで、コインチェックでの暗号資産(仮想通貨)の買い方をご紹介します。
販売所形式




※コインチェックでは、最低500円からしか買えないので、注意




取引所形式






※取引所形式で買える暗号資産(仮想通貨)は、以下に限られます。
・BTC(ビットコイン)
・ETC(イーサリアムクラシック)
・LSK(リスク)
・MONA(モナ)
・OMG(オーエムジー)
・PLT(パレットトークン)
これ以外の暗号資産(仮想通貨)は、販売所形式で買いましょう。




コインチェックで、暗号資産(仮想通貨)を買う方法は以上です。
アプリの取引所の場所が少し分かりづらいのは、改善してほしい点ですね。
もし売りたくなったら、こちらを参考にしてみてください。


最後に、コインチェックで暗号資産(仮想通貨)を買うにあたっての、基本情報を載せておきます。
✅コインチェックでの暗号資産(仮想通貨)購入にあたっての基本情報
販売所形式 | 取引所形式 | |
買える通貨(※アプリの場合) | BTC,ETC,ETH,LSK,XRP,XEM,LTC,BCH,MONA, XLM,QTUM,BAT,IOST,ENJ,OMG,SAND,DOT | BTC,ETC,LSK,MONA,OMG,PLT |
最低購入金額(※BTC) | 0.001BTC以上、かつ日本円で500円相当額以上 ⇒500円以上と覚えとけばOK | 0.005BTC以上、かつ、日本円で500円相当額以上 ⇒500円以上と覚えとけばOK |
手数料(スプレッド) | 5.9%(※当ブログ調べ) (1%以上は高いと思った方が良いです) | Maker 手数料:無料 ※ETCのみ0.05% Taker 手数料:無料 ※ETCのみ0.1% |
販売所形式では手数料が高いので、なるべく取引所形式で買いましょう。
コインチェックで暗号資産(仮想通貨)を買うときの注意点


コインチェックで、暗号資産(仮想通貨)を買うときの注意点は次の通り。
①販売所形式では、スプレッド(手数料)が高い
②アプリでは取引所形式で買うのが大変
③取引所形式では、買える暗号資産(仮想通貨)が限られている
④買える金額が最低500円からである
販売所形式ではスプレッド(手数料)が高い
とにかく1番注意してほしいのが、販売所形式ではスプレッド(手数料)が高いことについてですね。
スプレッドとは、暗号資産(仮想通貨)を買うときと売るときの、「価格の差」のこと。
手数料は通常1%超えると高いのですが、コインチェックのスプレッド(手数料)は、なんと5.9%もします。
そのため、スプレッド(手数料)が非常に高いのが問題なんです。



けど、まだスプレッドのヤバさがいまいちわからないな~
この画像を見てください。


これは同じ日時に撮影した、実際のビットコインの価格と、販売所形式でのビットコインの価格になります。



販売所のビットコインの方が7万円ぐらい高い…
そう、この7万円の差が、スプレッドという名の販売所形式での手数料なんですよ。
例えば、上の画像の条件で販売所形式でビットコインを0.1BTC買うと、約7,000円分損します。
よって、なるべく取引所形式で買ってください。
取引所形式ではスプレッドが小さいうえ、別途でかかる手数料も無料なので、ほぼ損しないですよ。
アプリでは取引所形式で買うのが大変
アプリでは、取引所形式で買うのが大変です。
なぜなら、取引所の場所がわかりづらいから。
アプリの通常画面には取引所がなく、少し操作手順をふまないと見つけられません。
①アプリを開き、「ディスカバー」をタップ
②「FAQ/問い合わせ」をタップ
③1番下までスクロールすると、「ビットコイン取引所」があるので、タップ
(>>画像で手順を知りたい方はこちら)
とは言え、場所さえ覚えればそこまで問題はないでしょう。
取引所形式では買える暗号資産(仮想通貨)が限られている
取引所形式では、下記の暗号資産(仮想通貨)のみ買うことができます。
・BTC(ビットコイン)
・ETC(イーサリアムクラシック)
・LSK(リスク)
・MONA(モナ)
・OMG(オーエムジー)
・PLT(パレットトークン)


コインチェックの取り扱い銘柄17種類のうち、上記の銘柄を除く11種類は、取引所形式だと買えないだけでなく、売ることもできないんです。
取引所形式で売買できない銘柄はこちら。
・ETH(イーサリアム)
・XRP(リップル)
・XEM(ネム)
・LTC(ライトコイン)
・BCH(ビットコインキャッシュ)
・XLM(ステラルーメン)
・QTUM(クアンタム)
・BAT(ベーシックアテンショントークン)
・IOST(アイオーエスティ―)
・ENJ(エンジコイン)
・SAND(サンド)
そのため、これらの暗号資産(仮想通貨)を売買したいときは、販売所形式で売買してください。
ちなみに、GMOコインでは取り扱い銘柄23種類のうち21種類を、取引所形式からでも売買できますよ。


買える金額が最低500円からである
コインチェックでは、原則として購入・売却ともに最低500円からの取引になります。



これの何が問題なの?
500円分だけ暗号資産(仮想通貨)を買ったときは、注意しなければいけません。
なぜなら、売ろうと思っても売れないことがあるから。
例えば、500円分買った後に価格が下落すると、評価額は500円以下になります。
そうなった場合、売却も最低500円からのため、売れなくなるんです。



じゃあ、ずっと売ることはできないの?
ご安心を。
対処法が2つありますよ。
①買ったときの価格に戻るまで待つ
②ブラウザの販売所形式で売る
1番カンタンなのは、買ったときの価格に戻るまで待つことですが、ブラウザの販売所形式で売る方法もあります。
なぜかというと、ブラウザの販売所形式だけは、500円以下でも売れるから。
販売所形式での手数料も考えると、基本的には価格が戻るまで待つのがいいでしょう。
ですが、今すぐ売りたいときや価格がずっと下落しているなら、ブラウザの販売所形式で売るのもアリだと思いますよ。
コインチェックの入金方法


コインチェックで暗号資産(仮想通貨)を買うには、先に現金(日本円)をコインチェックの口座に、入金しなければなりません。





どうやって入金するの?
3通りの入金方法があります。
・銀行振込
・コンビニ入金
・クイック入金
この記事では、銀行振込の方法を紹介しますね。
※他の入金方法や手数料をかけない方法は、以下の記事で解説中。


銀行振込ですが、振込先はいずれかの口座に振り込みが可能です。
・GMOあおぞらネット銀行
・楽天銀行
・住信SBIネット銀行
⇒取引所(交換業者)側の手数料は無料だが、銀行側の手数料はお客様負担
あなたが普段お使いの銀行口座から、上記の銀行口座のどれかに振り込むと、入金が反映されますよ。
具体的な入金手順は以下の通り。








上記のような口座が、1人1人に専用で割り振られています。
口座情報をもとに、振り込みを完了させましょう。
最初に買うべきオススメの暗号資産(仮想通貨)は?





買い方はわかったけど、どの暗号資産(仮想通貨)を買えば良いの?
暗号資産(仮想通貨)を始めたら、最初に買うべきオススメは、ずばりビットコインとイーサリアムです。
1.将来性が高い
2.ブランド力がある(暗号資産(仮想通貨)といったら、ビットコイン、イーサリアムみたいな)
3.暗号資産(仮想通貨)の中では、価格が安定していて、リスクが比較的低い(他の暗号資産(仮想通貨)に比べたら、価格の変動が低い)
4.前回のビットコインの半減期のときに、過去最高値を更新できた
4についてだけ、軽く説明しますね。
暗号資産(仮想通貨)の世界では、半減期という一大イベントがあります。



半減期って何?
半減期とは、暗号資産(仮想通貨)の発行枚数を4年に1度ずつ計画的に減らしていき、希少価値を意図的に高めていくイベントのこと。
そんな半減期ですが、ビットコインの半減期がある年とその次の年は、様々な暗号資産(仮想通貨)の価格が飛躍的に上昇すると言われる、アノマリーがあるんです。
例えば、前回のビットコインの半減期は2020年の5月にありましたが、2020~2021年の間に様々な暗号資産(仮想通貨)の価格が上昇しました。
その中でも、ビットコインとイーサリアムは特に価格が上昇し、過去最高値も更新したんです。


この半減期において、過去最高値を更新できたのは、主要な暗号資産(仮想通貨)の中では、ビットコインとイーサリアムだけでした。
この結果、改めてビットコインとイーサリアムの影響力が、証明されたと言えます。
そのため、次回の半減期(2024年)も必ず過去最高値を更新する保証はありませんが、たくさんある暗号資産(仮想通貨)の中でも、特に飛躍的な価格上昇が見込まれるでしょう。
このことから、ビットコインとイーサリアムを買うべきなのです。
ちなみに、2022年12月現在、ビットコイン・イーサリアムともに価格は下落していますが、こんな時こそ大チャンスなんですよ。
その理由は、この記事で解説しています。


まとめ
今回は、コインチェックでの暗号資産(仮想通貨)の買い方を解説しました。
コインチェックでは、販売所形式・取引所形式の2か所で暗号資産(仮想通貨)を買えます。
販売所形式で買うと手数料が高くつくので、できる限り取引所形式で買ってくださいね。
最初は注文を難しく感じるかもしれませんが、慣れたらサクッと買えるようになりますよ。
この記事が参考になれば、幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。