コインチェックの登録はめんどくさい!?【実際に登録してみた】




コインチェックの登録したいけど、暗号資産(仮想通貨)の取引所に登録するの初めてだし、めんどくさそうだなぁ~。
こんな悩みに答えます。
めんどくさくない
ただし、本人確認の部分だけ苦戦する人もいるので、そこさえ注意すれば大丈夫
✅登録のやり方
1.ステップ:アカウントの作成
2.ステップ:本人情報の入力
3.ステップ:本人確認書類の提出
✅登録後にやるべきこと
・2段階認証
・出金口座の登録
✅暗号資産(仮想通貨)で失敗しない方法
・長期投資を行う
・暗号資産(仮想通貨)バブルの時には買わない
・積立投資を行う
・ビットコインとイーサリアムだけを買う
・暗号資産(仮想通貨)の税金について、勉強しておく
・詐欺にあわない
・暗号資産(仮想通貨)投資を、2018年9月から開始(今年で5年目)
・2018年~2020年の間に100万円失うが、2020年~2022年にかけて800万円稼ぎ、資産を4倍に増やす。酸いも甘いも知った暗号資産(仮想通貨)投資家。
なぜ、世の中の手続きや登録は、めんどくさいものばかりなんでしょうね。
ですが、コインチェックの登録は、めんどくさくはありません。かんたんです。
そこで今回は、
をお伝えします。
この記事を読めば、コインチェックの登録方法がバッチリ分かりますよ。
ぜひ、立ち読みしていってください。
コインチェックの登録はめんどくさい!?【実際に登録してみた】


最初にも述べた通り、めんどくさくはありません。3ステップで登録でき、かんたんです。
早ければ、登録は5~10分、本人確認の審査こみでも最短1時間で、暗号資産(仮想通貨)の取引ができるようになります。
ただし、本人確認の書類提出の部分だけ苦戦する人がいるので、そこさえ注意すれば大丈夫ですよ。
では、実際に登録していきましょう。
※私はけっこう前に登録してしまったので、登録の手順が現在とは変わっているかもしれません。
ですが、おおまかな流れは変わらないので、ガイドどおりに進めればかんたんに登録できますよ。
1.ステップ:アカウントの作成
2.ステップ:本人情報の入力
3.ステップ:本人確認書類の提出
アカウントの作成












メールが届いたら、記載されているリンクをクリックして、ログインを完了してください。










アカウントの作成は、これで終了です。
本人情報の入力
つづいて、本人情報の入力に進みます。




・名前
・生年月日
・性別
・電話番号
・住所
・職業
・金融資産の状況
・資産の使用目的
・取引所の利用目的
・取引の経験
・取引の動機
・外国PEPs
現住所は、本人確認書類に記載の住所と同じであることを確認してください。(番地や建物まで正確に記入する)
住所がちがっていると、本人確認の審査が通らないので注意です。


以上で、本人情報の入力は終了です。
本人確認書類の提出
最後に、本人確認書類の提出をおこないます。




マイナンバーカードは、表面の撮影だけで良いので、持っている人はマイナンバーカードを選びましょう。












そして、ここからがコインチェックの登録で、少しだけめんどくさいところ。
原因は、本人確認書類をうまく撮影できないことがあるからです。ですが、そこさえ乗りきれば終わりになります。
画像つきで解説していきますね。


※マイナンバーカード以外は、裏面も撮影になります。


ここが1番難しい。
スマホと確認書類の距離をある程度離して撮ったほうが、上手く撮りやすいです。




「3回」指示された方向を向きましょう。




これにて登録は終了です。お疲れ様でした。
あとは、本人確認の結果が来るのを待つのみになります。
私が審査にかかった時間は、次のとおりです。
1回目:7時間(深夜2時に書類提出⇒午前9時に結果通知)
2回目(審査不合格にともない):30分(9時半提出⇒10時に結果通知)
私のように不備があったなどで、再提出の場合は、もう1度撮影しないといけません。
それこそ、めんどくさいことになりますよね。
そこで次は、1発で審査が通過するように、撮影のコツをお教えします。
かんたん本人確認をうまく行うコツ


・性能が良いスマホカメラで撮影する
・日中の室内の明るいところで撮影を行う(夜は白飛びしやすいため)
・黒色などの暗色系の背景で撮影する
・撮影時にフラッシュをたかない
・自分の顔を撮影するときは、カラーコンタクトやネックレス等をはずす
実はこの本人確認の方法、bitflyerでも全く一緒なんです(同じ委託業者がうけおってます)
ということは、コインチェックだけ特別、登録がめんどくさいわけではないんですよね。



他の取引所(交換業者)の登録の流れもだいたい同じだし、ぶっちゃけめんどくささに大差はないよ!
コインチェック登録後にやるべきこと


無事に登録が終わったら、次のことは必ず済ませておきましょう。
・2段階認証
・出金口座の登録
2段階認証は、出金口座の登録をおこなう手順の中で、あわせて設定できます。
そのため、出金口座の登録の手順を解説しながら、2段階認証のやり方も一緒に解説しますね。
※今回は、アプリからの方法になります。










アカウント名は、自分が分かる名前でOK(私はそのままコインチェックにしてます)。


以上で、2段階認証の設定は完了です。








これで、出金口座の登録と2段階認証の設定は完了です。
コインチェックでの暗号資産(仮想通貨)の買い方





登録も終わったし、とりあえず、小額から暗号資産(仮想通貨)を買ってみたいな!
と思っている方に向けて、コインチェックでの暗号資産(仮想通貨)の買い方をお教えします。
暗号資産(仮想通貨)を買うだけなら、以下のことさえ覚えておけばOKです。
①入金方法
②販売所形式と取引所形式での購入方法
③積立投資の設定方法
入金方法
現在コインチェックは、銀行振込しか入金方法はありません。
(コンビニ入金とクイック入金は停止中)
現在、コインチェックの入金方法は、主に3つです。
・銀行振込
・コンビニ入金
・クイック入金
本記事では、銀行振込の方法を紹介しますね。
コンビニ入金やクイック入金など、入金方法についてさらに詳しく知りたい方はこちら。


話を戻して、銀行振込ですが、振込先はいずれかの口座に振り込むことで、入金が反映されます。
・GMOあおぞらネット銀行
・楽天銀行
・住信SBIネット銀行
⇒取引所(交換業者)側の手数料は無料だが、銀行側の手数料はお客様負担
上記の銀行口座のどれかをすでにお持ちの方は、自分が持っている口座と同じ銀行に振り込むのが良いですよ。
同じ銀行口座どうしの送金なら、手数料が無料になるからです。
当然、あなたが普段お使いの銀行口座からも振り込めますが、その場合、手数料がかかるかもしれない点には注意しましょう。
・「楽天銀行の口座」を持っている人⇒「楽天銀行」に振り込む(手数料無料)
・「住信SBIネット銀行の口座」を持っている人⇒「住信SBIネット銀行」に振り込む(手数料無料)
・「GMOあおぞらネット銀行の口座」を持っている人⇒「GMOあおぞらネット銀行」に振り込む(手数料無料)
・「ゆうちょ銀行の口座」を持っている人⇒「楽天銀行」に振り込む(手数料がかかる可能性あり)
ちなみに、振込先は次の手順で確認できます。








入金方法については、以上です。
販売所形式と取引所形式での購入方法
入金を無事終えたら、実際に買ってみましょう。
今回は、アプリからビットコインを買う方法をご紹介しますね。
ちなみに、ブラウザでも買えますよ。
買うべきオススメの暗号資産(仮想通貨)も知れちゃいます。


販売所形式




※金額は500円から、購入可能です。




販売所形式での買い方は以上です。
取引所形式








取引所形式での買い方も以上。
取引所の場所が少し分かりづらいのは、改善してほしい点ですね。
最後に、コインチェックでの暗号資産(仮想通貨)購入についての基本情報を載せておきます。
✅コインチェックでの暗号資産(仮想通貨)購入にあたっての基本情報
販売所形式 | 取引所形式 | |
買える通貨(※アプリの場合) | BTC,ETC,ETH,LSK,XRP,XEM,LTC,BCH,MONA, XLM,QTUM,BAT,IOST,ENJ,OMG,SAND,DOT | BTC,ETC,LSK,MONA,OMG,PLT |
最低購入金額(※BTC) | 0.001BTC以上、かつ日本円で500円相当額以上 ⇒500円以上と覚えとけばOK | 0.005BTC以上、かつ、日本円で500円相当額以上 ⇒500円以上と覚えとけばOK |
手数料(スプレッド) | 5.9%(※当ブログ調べ) (1%以上は高いと思った方が良いです) | Maker 手数料:無料 ※ETCのみ0.05% Taker 手数料:無料 ※ETCのみ0.1% |
販売所形式では手数料が高いので、できるだけ取引所形式で買った方がいいですね。



これで、販売所形式と取引所形式での買い方はバッチリだね!
なお、販売所形式と取引所形式での売り方も、ほとんど一緒の手順になります。
積立投資の設定方法
どうせなら毎月、小額から暗号資産(仮想通貨)を積み立てたいと思っている方もいるはず。
そんなあなたに、この記事では、アプリから積立投資の設定を行う方法をご紹介します。






コインチェックの積立投資は、口座振替する銀行を登録する必要があります。積立投資で、口座振替ができる取引所(交換業者)は少ないので、コインチェックは手間をかけずに積立投資ができる取引所(交換業者)と言えますね。


※ボタンをタップすると、金融機関先へ飛ぶので、口座振替の設定は各自でしてください。








「買い付けの日数」「積立する通貨」「毎月積み立てる額」を設定しましょう。
以上で積立投資の設定は完了です。



積立の解除はできるの?
簡単にできますよ!








解除方法はわりと簡単ですね。
これで、コインチェックでの暗号資産(仮想通貨)の買い方は以上になります。
暗号資産(仮想通貨)で失敗しない方法


これから暗号資産(仮想通貨)投資を始めるとしたら、当然失敗はしたくないですよね?
最後に、暗号資産(仮想通貨)で失敗しない方法を簡単にまとめてみました。
・長期投資を行う
・暗号資産(仮想通貨)バブルの時には買わない
・積立投資を行う
・ビットコインとイーサリアムだけを買う
・暗号資産(仮想通貨)の税金について、勉強しておく
・詐欺にあわない
これは実際に私が、「過去に暗号資産(仮想通貨)で100万円失った経験+世間一般でよく聞くビットコインで失敗した理由」をもとに、考えたものです。


また暗号資産(仮想通貨)は、「長期投資・分散投資・売らない」の3大鉄則が、大事になってきます。
例えば、以下のような感じ。
✅長期投資
⇒銘柄を数年~数十年間保有し続ける
✅分散投資
・ビットコインだけでなく、イーサリアムも保有する
・暗号資産(仮想通貨)を数か所の交換業者(取引所)に分けて、購入する
・積立投資を行い、時間分散をする
✅売らない
⇒暴落が来ても売らない
これさえできていれば、失敗する確率はグッと下げられますよ。
以上のことを頭に入れて、暗号資産(仮想通貨)を始めましょう。
まとめ:パパっと登録を済ませて、暗号資産(仮想通貨)を買ってみよう
今回は、コインチェックの登録はめんどくさいのか?という疑問にお答えしました。
めんどくさくない
ただし、本人確認の部分だけ苦戦する人もいるので、そこさえ注意すれば大丈夫
✅登録のやり方
1.ステップ:アカウントの作成
2.ステップ:本人情報の入力
3.ステップ:本人確認書類の提出
✅登録後にやるべきこと
・2段階認証
・出金口座の登録
✅暗号資産(仮想通貨)で失敗しない方法
・長期投資を行う
・暗号資産(仮想通貨)バブルの時には買わない
・積立投資を行う
・ビットコインとイーサリアムだけを買う
・暗号資産(仮想通貨)の税金について、勉強しておく
・詐欺にあわない
コインチェックの登録は、最短5~10分でできます。本人確認の書類提出の部分だけ気をつければ、大丈夫です。
パパっと登録を済ませて、ぜひコインチェックで暗号資産(仮想通貨)の取引を始めてみましょう。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。