【断言】仮想通貨で一発逆転はできます。仕組みや買い方も紹介




残業までして必死に働いているのに、給料は安いし、奨学金もある…
本当にその日暮らしていくのが精一杯だよ。
せっかく大学まで行ったのに、なんでこんな人生になったんだろう。
まだ若い今だからこそ、もっと遊びたいし、貯金もしたい。将来が不安過ぎる…お金さえあれば、どうにかなるのになぁ…
なんか仮想通貨とかいうのなら、人生一発逆転できたって話も聞くけど、実際どうなの??
こんな悩みと疑問に答えます。
仮想通貨で一発逆転はできる
⇒なぜなら、持っているだけで価格が数十倍になる可能性があるから。
✅仮想通貨とは?
インターネット上だけでやり取りされるお金(電子通貨)のこと。
✅仮想通貨の特徴
・国などの特定の管理者がいないデジタルのお金
・発行枚数の上限があることが多い
・決済・換金・投資が可能
・世界中で使える
・利用者同士で直接送金ができる
✅仮想通貨のメリット
・小額から大きな利益を狙える
・24時間365日取引可能
・国際送金でかかるコストを軽減できる
✅仮想通貨の買い方
1.交換業者(取引所)で口座開設を行う
2.交換業者(取引所)へ日本円を入金をする
3.仮想通貨を購入する
✅仮想通貨を買うのにおススメな取引所
・コインチェック
・GMOコイン
・bitFlyer
・仮想通貨投資を2018年9月から開始(今年で5年目)
・2020年~2022年にかけて、資産を4倍に増やす
・仮想通貨投資をメインに、FIREを目指している20代無職ニート
世間一般では、「人生、一発逆転なんてできないんだから、コツコツ働いて頑張りなさい」そう言われますよね?
けど、私はそう思いません。
だって仮想通貨は、「一発逆転できる唯一の存在」だからです。
そこで今回は、
を解説します。
この記事を読めば、仮想通貨で一発逆転も絵空事ではなくなりますよ。
ぜひ立ち読みしていってください。
仮想通貨で一発逆転はできます


仮想通貨で一発逆転することは可能です。
なぜなら、持っているだけで価格が数十倍になる可能性があるから。
例えば、仮想通貨で1番有名なビットコインの過去の年間リターンを、見てみましょう。
✅ビットコインの年間リターン率
ビットコイン | 年間リターン |
2012 | +164% |
2013 | +5,625% |
2014 | -57% |
2015 | +35% |
2016 | +130% |
2017 | +1,287% |
2018 | -72% |
2019 | +88% |
2020 | +310% |
2021 | +61% |
2013年、2017年にいたっては、1,000%を超えています。
これは、定期預金や通常の株式投資ではまずありえないこと。
今は銀行に預けても、年間0.01%しか増えませんし、株式投資でも年間5%増えればいい方と言われています。
そんな中ビットコインは、1,000%を超える年すらあるのです。
さらに他の金融商品と比べてもみても、一目瞭然。


このグラフは、2014年9月~2021年4月までのビットコインと、それ以外の金融商品のリターンの推移を表したグラフです。
グラフを見ると、ビットコインだけ飛びぬけていますよね。
2014年に1,000ドル(日本円で13万円)投資していただけで、2021年時点で、13万ドル(日本円で1,751万円)まで資産が増えたことになります。
倍率にすると、なんと130倍。
以上のように、持っているだけで、価格が何十倍にもなるのは、仮想通貨しかありません。
このことから、仮想通貨で一発逆転することは可能なのです。
仮想通貨は、「若者や生活に困っている人が一発逆転できる最後の希望」


仮想通貨は、ただ一発逆転できるだけでなく、「若者や生活に困っている人が一発逆転できる最後の希望」とも言えます。
なぜなら、これからの日本で資産を築くのは、さらに厳しくなるから。
現在の日本は、空白の30年と言われ、自分を含めた10代~30代の世代は、物心付いた時から不景気でした。
そして、社会人になっても給料は安く税金はとられ放題。
あなたも手元に残ったお金で、日々どうにか、やりくりしているのではないでしょうか?
実際、給料に関しては、先進国の中で日本だけ30年間横ばいであり、社会保障費も年々上がり続けています。


この状況は、今後も変わりません。
そのため、これからも給料は変わらないのに、取られる税金は増えていくから、手元に残るお金はますます少なくなる一方。
しかも、今年(2022年)に入ってからは、24年ぶりと言われる円安や、物価の高騰までおまけつきです。



こんな日本で、今後どうお金を増やしていけというのか…
そんな現状を一発逆転できる「最後の希望」が、仮想通貨なんです。
私も1人暮らしの時は、手取り15万円で、めっちゃ節約しながら暮らしてました。
そして、現在は無職になり1年が経過。そんな状況でも、仮想通貨で一発逆転できるのを信じて、投資を行っています。
とは言え、



そんな言うけど、実際は夢物語だし、おまえは今すぐ働け
と思う方もいるでしょう。
そこで次は、私が仮想通貨投資を始めてからの、資産推移を見ていただきたいと思います。
筆者の仮想通貨の資産推移


結論から言うと、私は仮想通貨投資を始めて、資産が4倍近く増えました。
2020年12月:約300万円投資
2021年4月:約2400万円まで上昇
2022年3月:1127万円で利益確定


2,400万円まで利益がでたときに、売らなかったのが悔やまれますが、それでも1,127万円の段階で利益を確定できました。
そのおかげもあり、無職でもなんとか生活できています。
また、300万円から2,400万円まで増えたのは、わずか5か月。
軌道に乗れば、短期間で一気に稼げるのも、仮想通貨の魅力です。



けど、仮想通貨って結局何なのか全然知らないし、こんな短期間で稼げるなんて逆に怖いよ…大損したって話もどっかの記事で見たし。
一発逆転したいのは確かだけど、やっぱりいざってなると怖いなぁ~。
そう思うのは当然ですよね。
なので、これから仮想通貨のことを一通り解説します。
(※ここから長いので、ブックマークして、時間があるときにこまめに読むのがおススメです)
読み終えたころには、仮想通貨のことがスッキリ丸わかり&怖さはなくなっていますよ。
仮想通貨とは


仮想通貨とは、インターネット上だけでやり取りされるお金(電子通貨)のことです。
(1)不特定の者に対して、代金の支払い等に使用でき、かつ、法定通貨(日本円や米国ドル等)と相互に交換できる
(2)電子的に記録され、移転できる
(3)法定通貨または法定通貨建ての資産(プリペイドカード等)ではない
✅出典:日本銀行 Bank of Japan「暗号資産(仮想通貨)とは何ですか? 」
円やドルのような、国が発行(日本の場合、日本銀行)するものではないので、国の経済状況による影響を受けません。
それこそ今は、歴史的な円安ですが、仮想通貨は影響を受けていないですから。



電子マネーとは何が違うの?
電子マネー:日本円を電子化したもの(実態がない以外は、日本円と一切変わらない)
仮想通貨:国などの特定の機関とは完全に独立した、電子化されたお金
電子マネーは、日本円のデジタル通貨版。
仮想通貨はどこが管理しているものでもない、完全に独立したお金になります。
仮想通貨の仕組み


仮想通貨の仕組みで欠かせないのが、ブロックチェーンです。
ブロックチェーンとは、仮想通貨の全ての取引データを記録した技術のこと。
仮想通貨の取引があるごとに、取引データをブロック(箱のようなイメージ)の中に一定数まとめて、チェーンの1番後ろに追加していくことから、ブロックチェーンと呼ばれています。
ブロックチェーンの特徴は、以下の通り。
・取引データ(履歴)をブロックごとに収容して、記録・保管する
・取引されたデータは、世界中のコンピューターに一斉に共有される
・データを世界中で共有・同期しているので、ハッキングが起きても、データが改ざんされにくい
・データを世界中で共有・同期しているので、どこか1つのコンピューターで故障がおきても大丈夫
このブロックチェーンの技術は、仮想通貨に限らず、様々な分野でも使われているんです。
・Web3.0
・NFT
・国際送金などの銀行業務
・決済手段
・スマホのアプリへの活用
・様々な企業のネットワーク技術
ブロックチェーン技術は、今後のデジタル領域において将来性が見込まれることから、大元である仮想通貨の普及も、拡大していくと考えられるでしょう。
仮想通貨の特徴


そんな仮想通貨ですが、次の特徴があります。
・国などの特定の管理者がいないデジタルのお金
・発行枚数の上限があることが多い
・決済・換金・投資が可能
・世界中で使える
・利用者同士で直接送金ができる
国などの特定の管理者がいないデジタルのお金


仮想通貨は、国や銀行などの特定の管理者がいないデジタルのお金です。
例えば、あなたが普段使っているお金は、すべて国(日本銀行)が発行・管理していますよね。
一方で、多くの仮想通貨には管理者が存在しません。



じゃあ、だれが管理しているの?
仮想通貨を利用する全ての人が、ネットワーク上でお互いに管理しあっているんです。
このように、特定の管理者が中心となって発行・管理するシステムを中央集権型、その反対を分散型と呼びます。
法定通貨(円、ドル、ユーロなど)⇒中央集権型
仮想通貨(ビットコインなど)⇒分散型



ちなみに、この中央集権型は、これまで社会のあらゆる分野において、利用されてきたメインのシステムだったよ。
けど、仮想通貨が注目され始めてから、ブロックチェーン技術を用いた分散型システムも注目されるようになったんだ。



それぐらいブロックチェーンの技術は画期的なんだね!
発行枚数の上限があることが多い
多くの仮想通貨は、発行枚数の上限があります。(※全てではありません)
例えば、ビットコインは2100万枚が上限です。



なんで上限があるの?
理由は2つ。
・仮想通貨の新規発行は、プログラムで自動的に行われるため、制限しないと無限に発行してしまうから
・あらかじめ発行枚数を決めることにより、価値の維持・希少性を高められるから
ちなみに仮想通貨は、マイニングという作業を行った人への報酬として付与する形で、新規発行されます。
※マイニングについては難しいので、今回は省略しますね。
決済・換金・投資が可能
仮想通貨は決済や換金、投資もできます。
・ビックカメラ
・メガネスーパー
・H.I.S
・ペイパル(海外)
・マイクロソフト(アメリカのみ)
・ピザハット(海外)
・コカ・コーラ(海外)etc…
以上のように、お金としても使えることから経済的価値も生まれつつあり、日本円とも換金が可能です。
世界中で使える
仮想通貨は世界中で使えます。それが可能なのは、インターネットで全て完結できるから。
PCやスマホに保存・持ち運びもでき、インターネットに接続すれば、世界中どこからでも支払いや送金ができます。
世界共通のお金として、世界中の人が使えるのも、魅力的な点ですね。
利用者同士で直接送金ができる
仮想通貨は、利用者同士で直接送金できるのも特徴の1つです。
通常、日本円を海外に送金する際は、銀行が仲介します。
一方で、仮想通貨は銀行の仲介なしに、受取者に直接送金ができます。
これにより、
といったメリットがあります。
このような、あいだに仲介者をはさまないシステムは、今までにない画期的なものなんですよ。



特にこの国際送金に特化したのが、リップル(XRP)という仮想通貨だね!
仮想通貨に価値の裏付けはあるの?





仮想通貨がどんなものかだいたい分かったけど、価値はあるの?
実態はないわけだし、国のお墨付きもない。
正直価値があるとは思えないなぁ~。
仮想通貨には、通貨ごとに価値の裏付けになる根拠が存在します。
例えばビットコインで考えてみましょう。
ビットコインの価値は主に2つの点で、裏付けされています。
①ビットコインの将来を見込んだ全ての人達の信用
②ビットコインの発行枚数に上限があることによる希少性
希少性に関しては、金や石油の採掘量にも限りがありますよね?
それと同様に、ビットコインにも発行枚数(=採掘量)に限りがあることから、価値が裏付けされている感じです。



つまりビットコインの未来を信じた人が、ビットコインが手に入らなくなる前に、こぞって争奪戦を行っている状況だから、価値が裏付けされているんだね!



ずばり、その通り!
仮想通貨の種類


仮想通貨は主に2種類あります。
・ビットコイン
・アルトコイン
ビットコイン


ビットコインは、2009年にサトシ・ナカモト氏が発明した、世界初の仮想通貨です。
・世界初の仮想通貨
・時価総額ランキングで常に1位(仮想通貨の人気投票みたいなもの)
・「仮想通貨と言えばビットコインだよね!」ってなるぐらいのブランド力
・エルサルバドルや中央アフリカ共和国で、法定通貨に採用(日本で言えば日本円と同じ扱いになったということ)
ビットコインは、仮想通貨の王様のような存在。
世界で1番最初に作られた仮想通貨であり、多くの人が、「仮想通貨=ビットコイン」を思い浮かべるほどの、圧倒的なブランド力があります。
アルトコイン


アルトコインとは、ビットコイン以外の通貨を指します。
スマホで例えると、ビットコインがiPhoneで、アルトコインがAndroidスマホのイメージですね。
・ビットコイン以外の通貨の総称
・有名どころは、イーサリアムやリップル
・ビットコインに比べ、大きく稼ぐこともできる(その分リスクも、ビットコインより比べ物にならない大きさ)
・それぞれ、特徴豊かなコンセプトを持った通貨が多い
・草コインという、1~2年で価格が数十倍~数百倍になるアルトコインもある
草コインは、仮想通貨の中でも特に一発逆転を狙いやすいです。
ですが、価格の変動が激しすぎるのと、詐欺も多いので、注意が必要になります。



仮想通貨ではビットコインやイーサリアムでも十分、一発逆転を狙えるよ!
仮想通貨の使い道


仮想通貨には、様々な使い道があります。
・投資・投機
・他の通貨との交換
・買い物
・送金
投資・投機
現在のところ、この目的で仮想通貨を利用している人が1番多いのは、いなめないでしょう。
値動きが激しいため、ビットコインFXを行い、短期的に稼ぐ人も多いです。
他の通貨との交換
仮想通貨は日本円(法定通貨)との交換や、仮想通貨同士の交換でも利用されます。
・ビットコイン⇒日本円
・日本円⇒ビットコイン
・ビットコイン⇒イーサリアム
・イーサリアム⇒ビットコイン など
日本円や、他の仮想通貨に交換できる汎用性の高さも、魅力の1つですね。
買い物
お金なので、もちろん買い物にも利用可能。
現在利用できるお店はまだ少ないですが、今後、仮想通貨が普及していくにつれて、利用できるお店は増えるでしょう。
送金
仮想通貨は、送金のスピーディーさも大きな魅力。
日本国内だけでなく、海外にも従来のシステムよりスピーディーに送金できるのも、便利な点です。
仮想通貨のデメリット


これまで、仮想通貨のすごさや将来性をお伝えしてきましたが、もちろんデメリットもあります。
・リスクが高い
・税金が高い
・交換業者(取引所)へのハッキングリスクがある
リスクが高い
仮想通貨は株式と比べると、とてもリスクが高い金融商品です。
その理由は、価格の変動が激し過ぎるから。


この図は、各金融商品のリスクとリターンを表したチャートです。縦軸がリターン、横軸がリスクの度合いになります。
緑の三角がビットコイン(BTC)ですが、ひときわ飛び出てますよね。
これはそれだけ、他の金融商品に比べてリターンも高いけど、リスクも高いのを表しています。
実際、今年に入ってからもビットコインの価格は、年初に比べて(※2022/9/14現在)半値まで下落中。
他の金融商品では見られない下落の早さです。
このように、他の金融商品と比べると仮想通貨は、リスクがずば抜けて高いことを、頭に入れておかなければなりません。
税金が高い
仮想通貨は、税金が他の投資に比べて高いです。
なぜなら、雑所得という所得区分で税率が決まるからですね。
雑所得は、年間で20万円以上の利益(所得)が発生すると、利益額に応じて税率が変動し、所得税がかかる仕組み。
課税される所得金額 | 税率 | 控除額 |
1,000円 から 1,949,000円まで | 5% | 0円 |
1,950,000円 から 3,299,000円まで | 10% | 97,500円 |
3,300,000円 から 6,949,000円まで | 20% | 427,500円 |
6,950,000円 から 8,999,000円まで | 23% | 636,000円 |
9,000,000円 から 17,999,000円まで | 33% | 1,536,000円 |
18,000,000円 から 39,999,000円まで | 40% | 2,796,000円 |
40,000,000円 以上 | 45% | 4,796,000円 |
最大税率が45%、住民税(10%)なので、
45%+10%=55%
最大55%が税金で取られる可能性もあります。



稼いだ半分が取られるなんて、あんまりすぎる…
一方で、株式やFXは分離課税なので、どれだけ利益が出ても一律20.315%。
そのため仮想通貨は、稼げば稼ぐほど税金の面で不利になることは、覚えておくべきでしょう。
交換業者(取引所)へのハッキングリスクがある



え、仮想通貨はハッキングリスクに強いんじゃなかったの?
仮想通貨自体は強いです。
ですが、仮想通貨の取引を行う交換業者(取引所とも言う)は、過去何度もハッキングされています。
※交換業者(取引所)とは、仮想通貨の売買を行う業者のこと。株でいう証券会社のような感じ。
日本で特に有名なのは、2018年にコインチェックで起きた、ネム(NEM)という仮想通貨のハッキング流出事件。


当時はメディアでも大きく報道され、仮想通貨に対しての不信感を世間に植え付けるには、十分なものでした。
現在はコインチェックを含め、各交換業者(取引所)は年々セキュリティを高めており、様々な対策をしています。
例えば、コールドウォレットで、お客様の資金を保管など。当然、インターネットから隔離されると、ハッキングはできないので、セキュリティは高められる。
※ウォレット:仮想通貨の口座預金のようなもの
※コールドウォレット:インターネットと完全に切り離したウォレットのこと
ちなみに、ウォレットは自分で保管するものもあるので、交換業者(取引所)のウォレットが心配な場合は、検討してみるのも良いでしょう。
仮想通貨のメリット


デメリット以上に、仮想通貨のメリットは大きいものがあります。
・小額から大きな利益を狙える
・24時間365日取引可能
・国際送金でかかるコストを軽減できる
小額から大きな利益を狙える
何と言っても仮想通貨は、小額から大きな利益を狙えるのが最大の魅力です。
(リターンのすごさは、記事の最初で話した通り)
※底値から100倍以上になった通貨も多数存在します。
例えば、1万円だけの投資でも、価格が50倍になると50万円に。少額でも充分大きな利益を狙えるでしょう。
現在は積立投資といって、小額から仮想通貨を積み立てられるサービスも、交換業者(取引所)が行っています。
特にbitFlyerでは、1円からでも積み立てられますよ。
24時間365日取引可能
仮想通貨は、24時間365日取引ができることも魅力的な点です。
なぜなら、他の投資は時間が限られているから。
投資 | 取引時間 |
仮想通貨 | 24時間365日 |
FX | 平日24時間 ※日本時間 月曜の朝~土曜朝 |
株式投資(東京証券取引所) | 平日9:00~15:00 |
株式は平日の9時~15時、FXでも平日しかできませんが、仮想通貨は24時間365日できます。
このように、他の投資に比べて自由度が高いのも仮想通貨のメリットでしょう。
国際送金がスピーディーかつコストを削減できる
仮想通貨での国際送金は、手数料を大幅に削減&短時間で送金できます。
理由は、銀行などの第三者をはさまず、相手に直接送金できるからです。
通常、国際送金をする際は、以下の手数料がかかります。
・送金手数料
・為替手数料
・受取手数料
仮想通貨で送金する場合、これらが一切かかりません。
また、銀行側の都合で処理に時間がかかったり、営業時間の関係で振り込みや受け取りの時間が確保できない、などの問題も避けられますよ。
もちろんこれは、国際送金に限らず国内送金でも同じことが言えます。
よって、平日に時間が取れない仕事をしている人には便利ですね。
仮想通貨の稼ぎ方


仮想通貨の稼ぎ方は、上げたら本当にキリがないので、今回は代表的な方法をご紹介します。
・仮想通貨の現物取引
・レバレッジ取引
・レンディング
仮想通貨の現物取引
1番一般的なのが現物取引ですね。
価格が低いときに買って、高くなった時に売ることにより、利益を得られる手法です。
仮想通貨の場合、ビットコインの長期投資が良いでしょう。
・ビットコインの誕生以来、10年間ずっと価格が上昇してきたから
・価格の変動が激しすぎるから(短期投資をすると、大損するリスクが高まる)
ビットコインの長期投資をするなら、積立投資が良いですよ。
大損するリスクも減らせ、長い目で見ると大きな利益を得られる可能性が高まります。
レバレッジ取引
レバレッジ取引は、短期間で稼ぎたい人におススメの手法です。
交換業者(取引所)にあらかじめお金を担保としてあずけ、あずけた金額以上の取引が可能になる取引方法



さっきあげた現物取引とは、何が違うの?
・現物取引は、持っている資金分しか取引できないが、レバレッジ取引は持っている資金を担保として、それ以上の額の取引ができる
・現物取引は実際に仮想通貨を買うが、レバレッジ取引はあくまで買ったことにして(本当は買っていない)、取引を行う
・上記の理由から、レバレッジ取引は仮想通貨を保有していないので、空売りという価格が高いときに売って、価格が安くなったら買い戻すトレード方法もできる
⇒つまり価格が暴落しているときでも、稼げる
また、レバレッジ取引は以下の特徴があります。
・少ない資金でも高額な取引ができる
・短期間で大きな利益を得られる可能性
・一方で、同じぐらい大損するリスクもあり
・売買中は、毎日建玉手数料がかかるので、長期投資には向かない(短期投資向き)
実は私もこの手法で資産を4倍に増やしましたが、おススメはしません。
ただでさえリスクが高い仮想通貨の世界で、さらにリスクを高くする行為だからです。
稼げたときは一気に資産が増えますが、大損すると取り返しがつかなくなることも…
そのため、初めて仮想通貨を買う人には、絶対おススメしません。
なお、レバレッジ取引ができる交換業者(取引所)は、日本国内だと年々減少しています。
どちらにせよ、将来的にはできなくなるでしょう。
レンディング
レンディングとは、保有中の仮想通貨を交換業者(取引所)に貸し出すこと。
その代わりに、利息として定められた利率分の仮想通貨をもらえます。
定期預金の利息や、株式の配当金のイメージに近いかもしれません。
長期投資を行う人にはおすすめの手法ですね。
仮想通貨の買い方


ここまで仮想通貨のことを理解できれば十分。実際に次は買ってみましょう。
1.交換業者(取引所)で口座開設を行う
2.交換業者(取引所)へ日本円を入金をする
3.仮想通貨を購入する
現在は、口座開設もスマホ1つで簡単にできます。
また、口座開設しただけで、1,000円分ほどのビットコインをもらえる交換業者(取引所)もあるので、小額からでも投資できますよ。


交換業者(取引所)で口座開設を行う
はじめに、交換業者(取引所)で口座開設を行いましょう。


口座開設の途中で、本人確認を求められたときは、
・郵送
・スマホカメラで撮影
から選べますが、「スマホカメラで撮影」をおすすめします。
そっちの方が、早く口座開設できるからですね。
「郵送」の場合、確認書類が手元に届くのに数日かかりますが、「スマホカメラで撮影」した場合は、最短、当日での口座開設もできますよ。
交換業者(取引所)へ日本円を入金をする
口座開設が完了したら、日本円を入金しましょう。
どの取引所でも、主な入金方法はだいたい以下の3つです。
・即時入金(クイック入金)
・銀行振込
・コンビニ入金
なお、少しでも早く入金したい人は、反映の早い即時入金(クイック入金)が良いですよ。
※インターネットバンキングの口座を持っている人のみ利用可能
※コインチェックは7/13からクイック入金の一時停止(再開未定)



ちなみに仮想通貨は、100円分などからでも普通に買えるから、最初は小額から始めても全然OK!
仮想通貨を購入する
入金が済んだら、いよいよ銘柄を選んで買いましょう。
基本的には、ビットコインとイーサリアムを買っておけば、間違いありません。
1.将来性が高い
2.ブランド力がある(仮想通貨といったら、ビットコイン、イーサリアムみたいな)
3.仮想通貨の中では、価格が安定している(他のコインに比べたら、価格の変動が低い)
他の銘柄から買っても良いですが、リスクが高いものも多いので、気をつけてください。
仮想通貨を購入するのにおススメな交換業者(取引所)


ここからは、おススメの交換業者(取引所)を紹介していきます。
・コインチェック
・GMOコイン
・bitFlyer
コインチェック


・初心者でも使いやすい
・取引所の手数料が無料
・本人確認(口座開設)と日本円入金を行った方全員に、1,500円相当のビットコイン(BTC)をプレゼント
・国内仮想通貨取引所アプリダウンロード数No.1
・取り扱い通貨数、国内最大級の17種類
コインチェックは、初心者でも使いやすくアプリのダウンロード数が多いのが特徴。キャンペンーンの豪華さが売り。
特にキャンペーンは、口座開設&日本円入金を行っただけで、1,500円相当のビットコインを無料でもらえます。
これは、今回紹介する交換業者(取引所)の中では1番豪華なんです。
※残念ながら、キャンペーンは終了しました…
さらに、取引所での手数料が完全に無料なのもコインチェックだけ。
例えば、普段から頻繁に仮想通貨の取引をする人は、手数料が馬鹿になりません。
一方で、コインチェックは取引所の手数料が無料なので、手数料を気にしなくてもいい点は、とても魅力的です。
そんな交換業者(取引所)なので、



最初はビットコインをタダでもらって、使いやすい交換業者(取引所)で、頻繁に取引をしたい!
そう思っているあなたには、ピッタリの交換業者(取引所)と言えるでしょう。




取り扱い銘柄数(2022年7月時点) | 【17種類】 ・ビットコイン(BTC) ・イーサリアム(ETH) ・イーサリアムクラシック(ETC) ・リスク(LSK) ・リップル(XRP) ・ネム(XEM) ・ライトコイン(LTC) ・ビットコインキャッシュ(BCH) ・モナコイン(MONA) ・ステラルーメン(XLM) ・クアンタム(QTUM) ・ベーシックアテンショントークン(BAT) ・アイオーエスティー(IOST) ・エンジンコイン(ENJ) ・オーエムジー(OMG) ・パレットトークン(PLT) ・サンド(SAND) ※現在、「ETC」の購入・売却を一時停止中 |
※2022年9月18日時点 | 手数料(税込み)【取引所手数料】 Maker 手数料:基本無料 ※ETCのみ0.05% Taker 手数料:基本無料 ※ETCのみ0.1% 【販売所手数料】 0.1~5%(スプレッド手数料) 【入出金手数料】 銀行振込(日本円):無料 ※振込手数料はお客様負担 コンビニ入金:3万円未満770円/3万円以上~30万円以下1,018円 クイック入金:3万円未満770円/3万円以上50万円未満1,018円/ 50万円以上入金金額×0.11%+495円 日本円出金:407円 |
レバレッジ取引 | なし |
積立投資サービス | 【コインチェックつみたて手数料】 ・積立金額:月々1万円~100万円の範囲で、1,000円単位で積立可能 口座振替手数料:無料 サービス利用手数料:無料 買付(スプレッド)手数料: 0.1〜4.0% (カバー先又は当社取引所の価格に対して) ※価格の急変時や市場の流動性などにより、 上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります。 | あり
レンディングサービス | あり |


【1,500円相当のBTCが全員もらえる】口座開設&入金でビットコインあげちゃうキャンペーン
【対象者】
1.期間中にCoincheckアプリにてかんたん本人確認で口座開設完了
2.口座開設完了してから72時間以内に入金完了
⇒さらに詳しくはこちら
※対象期間:2022年7月1日 00:00〜2022年9月30日 23:59
※現在キャンペーンは終了しています。
✅出典:【1,500円相当のBTCが全員もらえる】口座開設&入金でビットコインあげちゃうキャンペーン※7/8追記 |コインチェック株式会社
GMOコイン


・オリコン顧客満足度2年連続No.1
・誰もが1度は聞いたことがある、GMOグループが運営(東証プライム上場)
・コインチェックより多い、取り扱い通貨数国内最大級の22種類
・「レバレッジ取引」「積立投資サービス」「レンディングサービス」全てが利用でき、使い勝手が良い
GMOコインは、今回紹介している交換業者(取引所)の中で唯一、「レバレッジ取引」「積立投資サービス」「レンディングサービス」が利用できる、使い勝手の良い交換業者(取引所)です。
私も3年利用していますが、これまでほぼ不満なく利用できています。
そういった点が、顧客満足度2年連続No.1を受賞している理由かもしれません。
また、アプリの機能性の多さと使いやすさも、正直1番だと思ってます。
具体的には、アプリから全てのことが行える点。
外出先でも、アプリをスマホにインストールさえしておけば、困ることなく取引できます。
このように、全体的にバランスが良い交換業者(取引所)なので、



レバレッジ取引もしたいし、積立投資もしたいし、レンディングサービスも全部したい!!
そんなやる気満々なあなたには、ピッタリの取引所と言えるでしょう。


取り扱い銘柄数(2022年9月時点) | 【23種類】 ・ビットコイン(BTC) ・イーサリアム(ETH) ・ビットコインキャッシュ(BCH) ・ライトコイン(LTC) ・リップル(XRP) ・ネム(XEM) ・ステラルーメン(XLM) ・ベーシックアテンショントークン(BAT) ・オーエムジー(OMG) ・テゾス(XTZ) ・クアンタム(QTUM) ・エンジンコイン(ENJ) ・ポルカドット(DOT) ・コスモス(ATOM) ・シンボル(XYM) ・モナコイン(MONA) ・カルダノ(ADA) ・メイカー(MKR) ・ダイ(DAI) ・チェーンリンク(LINK) ・FCRコイン(FCR) ・ドージコイン(DOGE) ・ソラナ(SOL) |
※2022年9月18日時点 | 手数料(税込み)【取引所手数料】 Maker:-0.01% Taker:0.05% Maker:-0.03% Taker:0.09% 【販売所手数料】 スプレッド手数料:相場状況により変動 【入出金手数料】 即時入金:無料 振込入金:振り込み手数料はお客様負担 出金:無料 大口出金:400円 |
レバレッジ取引 | ※レバレッジ倍率:最大2倍 | あり
積立投資サービス | 【つみたて暗号資産】 ・ 月々500円~5万円の範囲で、500円単位 ・買付(スプレッド)手数料:相場状況により変動 | あり
レンディングサービス | あり |


①「暗号資産(仮想通貨)の購入で毎日10人に1,000円が当たる」キャンペーン
対象者:「販売所」において暗号資産(仮想通貨)を合計500円以上購入、または「つみたて暗号資産」において暗号資産(仮想通貨)を1回以上購入されたお客さま
⇒さらに詳しくはこちら
②「暗号資産FXで毎日1人に1万円が当たる」キャンペーン
対象者:暗号資産FXにおいて、1日に600万円以上の新規取引を行ったお客さま(無理やろ…)
⇒さらに詳しくはこちら
※対象期間:2022年9月17日現在実施中。終了日は両キャンペーンとも未定
✅出典:キャンペーン・プログラム情報一覧 | ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)ならGMOコイン
bitFlyer


・「業界最長 7 年以上ハッキング 0」の強固なセキュリティ
・ビットコイン取引量6年連続No.1
・積立投資サービスにおいて、1円から積立可能なのはbitFlyerだけ
・保有中のTポイントを、ビットコインに交換可能(ポイントを交換できるサービスがあるのはbitFlyerだけ)
・使用金額に応じてビットコインが貯まる、bitFlyerクレジットカードあり(専用クレジットカードがあるのは、bitFlyerだけ)
bitFlyerはハッキングが今までないことや、ビットコインの取引量が、6年連続No.1もさることながら、1番魅力的なのは、bitFlyerだけのサービスが多いこと。
・Tポイントをビットコインに交換可能
・ビットコインが貯まるクレジットカードを作れる
これらは、bitFlyerだけにしかないサービスです。
直接ビットコインを買わなくても、普段の生活の中で、ビットコインが貯まりやすいのは、bitFlyerだけでしょう。
さらに積立投資も、1円単位から積み立てることができ、これもbitFlyerだけです。
そのため、



普段からコツコツとビットコインを増やしていきたいな!
という方は、bitFlyerがピッタリですよ。




取り扱い銘柄数(2022年9月時点) | 【17種類】 ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) ライトコイン(LTC) ビットコインキャッシュ(BCH) モナコイン(MONA) リスク(LSK) リップル(XRP) ベーシックアテンショントークン(BAT) ステラルーメン(XLM) ネム(XEM) テゾス(XTZ) チェーンリンク(LINK) ポルカドット(DOT) メイカー(MKR) ポリゴン(MATIC) シンボル(XYM) |
※2022年9月18日時点 | 手数料(税込み)【取引所手数料】 約定数量 × 0.01 ~ 0.15% 単位: 各通貨ペアで異なります 【販売所手数料】 スプレッド手数料:相場状況により変動 【入金手数料】 銀行振込手数料:各銀行所定額 住信SBIネット銀行から入金:無料 住信SBIネット銀行以外から入金:330 円(税込)/件 【出金手数料】 ⇒三井住友銀行への出金 3 万円未満のご出金 … 220 円(税込) 3 万円以上のご出金 … 440 円(税込) ⇒三井住友銀行以外への出金 3 万円未満のご出金 … 550 円(税込) 3 万円以上のご出金 … 770 円(税込) |
レバレッジ取引 | ※レバレッジ倍率:最大2倍 | あり
積立投資サービス | 【かんたん積立】 ・月々1円~100万円の範囲で、1,000円単位 ・買付(スプレッド)手数料:相場状況により変動 | あり
レンディングサービス | なし |
現在なし
最後に、各交換業者(取引所)でおススメの人を、もう1度まとめておきます。
✅コインチェック
使いやすい交換業者(取引所)で、頻繁に仮想通貨の取引をしたい人
✅GMOコイン
「レバレッジ取引」「積立投資」「レンディングサービス」全てを利用したい人
✅bitFlyer
TポイントやbitFlyerクレカを利用して、普段からコツコツとビットコインを増やしたい人
仮想通貨で失敗する理由


これから仮想通貨投資を始めるとしたら、当然失敗はしたくないですよね?
そこで最後に、仮想通貨で失敗する理由を簡単にまとめてみました。
①全財産つぎ込むから
②短期投資をするから
③バブルで買って、大暴落のときに売ってしまうから
④アルトコインを買ってしまうから
⑤税金をよく理解していなかったから
⑥感情に流されてしまうから
番外編:仮想通貨トラブルにあってしまうから
これは実際に私が、「過去に仮想通貨で100万円失った経験+世間一般でよく聞くビットコインで失敗した理由」をもとに、考えたものです。
この記事を読んでいるあなたは特に、①や⑥に気をつけるべきかもしれません。
仮想通貨は、一発逆転を狙える唯一の救世主ですが、それと同じぐらい大損して破産するリスクもある、死神みたいなものでもあります。
そうならないように、上記で紹介した、失敗する理由を頭に入れて、投資を始めるべきでしょう。
こちらで、さらに詳しく解説しています。


まとめ
今回は、「仮想通貨で一発逆転は狙えるか?」について回答し、その後、仮想通貨の特徴や仕組みを解説しました。
仮想通貨で一発逆転はできる
⇒なぜなら、持っているだけで価格が数十倍になる可能性があるから。
✅仮想通貨とは?
インターネット上だけでやり取りされるお金(電子通貨)のこと。
✅仮想通貨の特徴
・国などの特定の管理者がいないデジタルのお金
・発行枚数の上限があることが多い
・決済・換金・投資が可能
・世界中で使える
・利用者同士で直接送金ができる
✅仮想通貨のメリット
・小額から大きな利益を狙える
・24時間365日取引可能
・国際送金でかかるコストを軽減できる
✅仮想通貨の買い方
1.交換業者(取引所)で口座開設を行う
2.交換業者(取引所)へ日本円を入金をする
3.仮想通貨を購入する
✅仮想通貨を買うのにおススメな取引所
・コインチェック
・GMOコイン
・bitFlyer
仮想通貨は、「若者や生活に困っている人が一発逆転できる最後の希望」です。
もちろんそんな簡単ではないし、リスクもとてもつもなく高いので、正直賭けであることは否定できません。
それでも、仮想通貨と自分自身の未来を期待して、賭ける決断をしたあなたにだけ、5年後、笑っていられる未来をつかむチャンスが与えられる。
それが、億り人も夢ではない、仮想通貨ドリームの真実なのです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。