【画像24枚で説明】GMOコインの口座開設の手順を簡単5stepで解説。入金方法や買い方も教えます

こんな悩みに答えます。

暗号資産（仮想通貨）を始めようと思っても、交換業者（取引所）の口座開設は、なんかすごい難しそうな気がしますよね。

そこで今回は、

・GMOコインの口座開設の手順
・GMOコインへの入金方法
・GMOコインでの暗号資産（仮想通貨）の買い方
・暗号資産（仮想通貨）で失敗しない方法

を解説します。

特に、口座開設は画像24枚を用いて詳しく説明するので、ご安心を。

この記事を読めば、GMOコインの口座開設から買い方までが、簡単にできるようになりますよ。

ぜひ、立ち読みしていってください。

【画像24枚で説明】GMOコインの口座開設の手順を簡単5stepで解説

GMOコインの口座開設は、簡単5stepで完了します。

アカウントの作成

以上で、アカウントの作成は終了になります。

2段階認証

つづいては、2段階認証の設定をしていきましょう。

2段階認証もこれで終了です。

本人情報の入力

本人情報の入力も以上になります。

本人確認書類の提出

本人確認方法は、2通りあります。

かんたん本人確認はお使いのスマホで、その場で撮影をする方法。最短10分で審査が完了します。

その日から、暗号資産（仮想通貨）の取引を始めたい人や、取引タイミングを逃したくない人には、おすすめですね。

一方、画像のアップロードは、本人確認書類を提出後、審査完了のハガキが届くまで2～3日以上待たなければなりません。

基本的には、かんたん本人確認の方が、早く審査が完了するためおすすめですが、自分の状況に合わせて選びましょう。

かんたん本人確認の手順

本人確認書類の撮影が終わったら、案内に従って、自分自身の顔も撮影してください。

※本人確認を選択した人は、ここから次の手順へ飛べます。

>>口座開設コードの入力に進む

画像のアップロードの手順

本人確認書類の提出は以上です。

おそらく、ここが1番大変なところになりますから、なんとか乗り切りましょう。

口座開設コードを入力

審査が終わると、選択した本人確認の方法に応じて、「口座開設コード」の送付方法も変わります。

・「かんたん本人確認」を選択した場合：メールにて送付
・「画像アップロード」を選択した場合：郵送にて送付

「口座開設コード」が届いたら、次の手順で「口座開設コード」を入力してください。

この後、2段階認証を入力したら口座開設は完了です。

本当にお疲れ様でした。

>>GMOコインで口座開設する

GMOコインの審査時間についてですが、平日・休日ともに最短10分で審査が完了するので、非常に早いです。

GMOコインでは、2020年7月より最短でお申込みの当日にお取引が開始できる「かんたん本人確認」の提供を開始してまいりました。

その後、暗号資産相場の大きな変動に伴い、多くのお客さまから「もっと早く取引を開始したい」とのご要望をいただきました。これを受け、「かんたん本人確認」でのお申込の審査体制を強化することにより、2020年11月には平日9:00～24:00（*2）に完了したお申込については申込完了から最短10分での審査完了を実現いたしました。

この度、さらなる審査体制の増強を行い、休日（土日祝日）であっても9:00～24:00に完了した「かんたん本人確認」でのお申込については、最短10分での審査完了、お取引開始を実現いたしました（*2）。

✅引用：お申込の審査体制強化により「平日も休日も最短10分」での取引が可能に！ | ビットコイン・暗号資産（仮想通貨）ならGMOコイン

申し込んだ当日に、取引することも可能なのは、魅力的ですね。

9:00～24:00以外で口座開設をした際は、翌日9:00以降に審査が完了になります。

口座開設が済んだら、合わせてレンディングも始めるといいですよ。

暗号資産（仮想通貨）を、ただ保有するだけでは、逆に損する可能性も。

レンディングをおこなえば、預けておくだけで年利8～10％の不労所得をもらえるため、ぜひ活用しましょう。

GMOコインへの入金方法

口座開設が済んだら、取引をするために日本円の入金をしなければなりません。

また、入金だけでなく出金もいずれすることになるでしょう。

その場合、出金口座の登録をする必要があります。

そこで本記事では、入金方法と一緒に出金口座の登録方法もあわせて紹介しますね。

なお、今回はアプリからの方法をお伝えします。

GMOコインのアプリは、とても使い勝手が良いですから、インストールしておいて損はないですよ。

インストールが済んだら、ログインをおこなってください。

※入金自体は、出金口座の登録をしなくても可能です。先に入金方法を知りたい人は、飛ばしてもらって構いません。

>>出金口座の登録手順を飛ばす

出金口座の登録

GMOコインのアプリは、「ノーマルモード」と「トレーダーモード」の2種類があります。

ちなみに、「ノーマルモード」と「トレーダーモード」の違いはこの通り。

今回は、「ノーマルモード」の画面での登録方法です。

以上で、出金口座の登録は完了しました。

つづいて、入金方法をご紹介します。

入金方法

GMOコインの入金方法は2つ。

	手数料	取り扱い銀行
振込入金	銀行側の手数料は、お客様負担	各種金融機関 ※振込先口座は「GMOあおぞらネット銀行」「楽天銀行」の2行が利用可能。
即時入金	無料	・GMOあおぞらネット銀行 ・住信SBIネット銀行 ・楽天銀行 ・PayPay銀行 ・ゆうちょ銀行 ・三菱UFJ銀行(※) ・三井住友銀行(※) ・みずほ銀行(※) ・りそな銀行(※) ・埼玉りそな銀行(※) ※ペイジーでの入金

即時入金は、私が入金した時は本当に数秒で反映されました。

また、手数料も無料なので、ネットバンキングを持っている人は、即時入金を利用しない手はありません。

一方、振込入金の方も数分で反映され、GMOコイン側の手数料は無料です。

上手に活用すれば、銀行側の手数料も無料にできるため、振込入金を利用しても構わないと思います。

今回は、即時入金での入金方法をご紹介しますね。

※アプリかつ「ノーマルモード」での入金方法になります。

他の入金方法を詳しく知りたい方はこちら。

入金はこれで完了です。

GMOコインでの暗号資産（仮想通貨）の買い方

GMOコインのアプリは、GMOコインのほぼすべての機能が使えるぐらい、便利です。

そのため、ブラウザはあまり使用する機会がありません。

よって、この記事ではアプリの販売所形式と取引所形式での暗号資産（仮想通貨）の買い方を、ご紹介しますね。

※ブラウザで買う方法も知りたい人はこちら。
（オススメの暗号資産（仮想通貨）も知れちゃいます）

販売所形式

取引所形式

取引所形式は、「トレーダーモード」でしか利用できません。

今回は、「ノーマルモード」から「トレーダーモード」への切り替えも含めた手順を、解説します。

アプリでの買い方は、以上の通りです。

最後に、GMOコインでの暗号資産（仮想通貨）購入についての基本情報を、載せておきます。

✅GMOコインでの暗号資産（仮想通貨）購入(現物)にあたっての基本情報

	販売所形式	取引所形式
買える通貨（※アプリの場合）	BTC,ETH,BCH,LTC,XRP, XLM,BAT,XTZ,QTUM ,ENJ,DOT,ATOM,ADA,MKR,DAI, LINK,DOGE,SOL,FIL,SAND,CHZ	BTC,ETH,BCH,LTC,XRP,XEM, XLM,BAT,XTZ,QTUM, ENJ,DOT,ATOM,XYM,MONA, ADA,MKR,DAI,LINK,FCR,DOGE,SOL,ASTR
最低購入金額	0.00001 BTC / 回 （※BTCの場合）	0.0001 BTC / 回 （※BTCの場合）
手数料（スプレッド）	無料 （※ 購入価格と売却価格の差であるスプレッドは自己負担）	Maker：-0.01% Taker：0.05%

GMOコインは、販売所形式だけでなく取引所形式でも、アプリからほぼすべての銘柄が買えるんですよね。

他の交換業者（取引所）では、アプリからだとここまで買えないことを考えると、本当にすごいです。

販売所形式だと別途でスプレッドがかかることから、なるべく取引所形式で買うことをおすすめします。

暗号資産（仮想通貨）で失敗しない方法

これから暗号資産（仮想通貨）を始めるあなたに、失敗しない方法をまとめてみました。

これは私が、「過去に暗号資産（仮想通貨）で100万円失った経験+世間一般でよく聞くビットコインで失敗した理由」をもとに、考えたものです。

暗号資産（仮想通貨）は特に、「長期投資・分散投資・売らない」の3大鉄則が大事になります。

✅長期投資
⇒銘柄を数年～数十年間保有し続ける

✅分散投資
・ビットコインだけでなく、イーサリアムも保有する
・暗号資産（仮想通貨）を数か所の交換業者（取引所）に分けて、購入する
・積立投資を行い、時間分散をするetc…

✅売らない
⇒暴落が来ても売らない

これさえできていれば、失敗する確率はグッと下げられますよ。

以上のことを頭に入れて、暗号資産（仮想通貨）を始めましょう。

まとめ

今回は、GMOコインの口座開設の手順から買い方まで解説しました。

GMOコインは、私も1番利用している交換業者（取引所）であり、とても使いやすい交換業者（取引所）だと感じています。

そんなGMOコインで、あなたもぜひ暗号資産（仮想通貨）の取引を始めてみてください。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。