【カンタン&解約料なし】ビットフライヤーの解約(退会)方法を画像付きで解説
ビットフライヤーの口座開設をしようか迷ってるんだけど、解約のやり方がめんどくさかったら嫌だな…解約料とかもかかったりしないか不安…
ビットフライヤー解約したいんだけど、解約の場所が分からない~
こんな悩みに答えます。
ビットフライヤーの解約(退会)自体は、解約料もかからず、とてもカンタン
けど、個人的に解約はおすすめしない。解約前に、口座残高を0にする作業が思った以上に大変だから。
解約しなくても、リスクはあまりないので、まとまったお金だけ出金した後は、放置でOK。
>>解約(退会)の手順はこちらをタップ
✅ビットフライヤー解約時(退会)時の注意点(気をつけること)
①口座残高を0にしないといけない。
②取引履歴が取得できなくなる。
✅ビットフライヤーは再登録できる?
⇒再登録は可能。ただし、同じメールアドレスでの再登録はできないので注意。
本記事を書いている私は、ビットフライヤーを1年4カ月間利用中なので、少しはお役に立てるかと。
ビットフライヤーに登録しようと思っても、「解約のやり方がめんどくさかったら…」と考えると、嫌ですよね。
そこで今回は、
・ビットフライヤーの解約(退会)方法
・ビットフライヤー解約(退会)時の注意点(やっておくべきこと)
・ビットフライヤーは再登録できるの?
をお伝えします。
この記事を読めば、ビットフライヤーの解約(退会)方法がすぐに分かりますよ。
ぜひ、立ち読みしていってください。
【カンタン&解約料なし】ビットフライヤーの解約(退会)方法を画像付きで解説
ビットフライヤーの解約(退会)は、解約料もかかりませんし、とてもカンタンです。
アプリ・ブラウザ両方で解約できるので、それぞれ紹介していきますね。
・口座残高を0にしてから申請すること(暗号資産(仮想通貨)の売却・送金や日本円の出金)
・確定申告する人は、解約前に取引履歴をダウンロードすること
>>解約(退会)時の注意点を先に知りたい方はこちら
このまますぐ解約(退会)したい人は、こちらからどうぞ
>>ビットフライヤー解約(退会)フォーム
※リンクタップ後は、ログインすると、解約フォームに移ります。
解約フォームに飛んだあとは、こちらを参照にして申請をおこなってください。
アプリでの解約手順
アプリでの解約は以上です。
ブラウザでの方法(スマートフォン)
ブラウザでの方法も以上。
ブラウザに関しては、今回はスマートフォンからやりましたが、PCでもほぼ一緒の手順ですよ。
このように、解約時に理由を聞いてきたり、引きとめもなく、すぐに完了します。
当然、解約料もかかりません。
安心してカンタンに解約できることが分かったね!
ビットフライヤー解約(退会)時の注意点(やっておくべきこと)
ビットフライヤーを解約(退会)するときは、次の点に注意が必要です。
①口座残高を0にしないといけない
②取引履歴が取得できなくなる
口座残高を0にしないといけない
ビットフライヤーで解約をするときは、口座残高を0にする必要があります。
具体的にやることは以下の通り。
1.保有中の暗号資産(仮想通貨)を、売却・もしくは送金
2.売却後、日本円を出金
ビットフライヤーでの売却・出金のやり方は、こちら。
この際、さらに注意点があります。
・売却は、できる限り取引所形式でおこなう
・出金をする際は、出金手数料を加味した金額を入力して手続きをする
・口座残高が出金手数料より少ないときは、日本円を1度入金しなきゃいけない
売却は、できる限り取引所形式でおこなう
売却は、販売所形式もしくは取引所形式から可能ですが、できる限り取引所形式で売りましょう。
なぜなら、取引所形式の方が手数料が安いからですね。
そして、残った端数は販売所形式から売ると良いです。
なお、アルトコインは販売所形式からしか売れないので、気をつけてください。
出金をする際は、出金手数料を加味した金額を入力して手続きをする
出金をする際は、出金手数料を加味した金額を入力して、手続きをしましょう。
そうじゃないと、口座残高を0にできないからです。
✅ビットフライヤーの出金手数料
手数料 | |
三井住友銀行への出金 | 3 万円未満のご出金 … 220 円(税込) 3 万円以上のご出金 … 440 円(税込) |
三井住友銀行以外への出金 | 3 万円未満のご出金 … 550 円(税込) 3 万円以上のご出金 … 770 円(税込) |
例えば、以下のケースで考えてみます。
⇒この場合、出金額は3万円未満&三井住友銀行以外になるので、手数料が550円。
ここから、口座残高を0にするには…
✅計算式:678円(口座残高)-550円(手数料)=128円(出金金額)
⇒128円を出金額として入力し、出金手続きをする必要がある。
ちなみに、この計算を間違えて、出金手数料より口座残高を少なくさせてしまう事態だけは、絶対に避けてください。
なぜなら、余計な手間が増えてしまうからです。
次で詳しく説明しますね。
口座残高が出金手数料より少ないときは、日本円を1度入金しなきゃいけない
口座残高が出金手数料より少ないときは、口座残高を0にするために、日本円を1度入金する必要があります。
どういうこと?
以下のケースで考えてみましょう。
⇒この場合、手数料は550円。しかし、口座残高は349円なので出金手数料より少ない。そのため、201円以上いったん入金して、再度出金する必要がある。
ここから、算数の時間になるよ。ごめんね。
①計算式:349円(口座残高)-550円(手数料)=-201円(不足分)
⇒-201円足りないので、例えば、210円入金したとする。そうすると、
②計算式:349円(口座残高)+210円(入金額)=559円(入金後の口座残高)
⇒口座残高が出金手数料より上回る。
③計算式:559円(口座残高)-550円(手数料)=9円(出金金額)
⇒9円を出金額として入力し、出金手続きをすれば、口座残高が0になる。
※さらに注意点として、入金手数料も加味して、入金額を考える必要性あり。おすすめは、入金手数料を0にすることも可能な「銀行振込」「住信SBIネット銀行」で入金すること。
よく分かんないけど、大変じゃん!!!
ご覧のように、出金作業が人によっては大変になると思います。
このことから、わざわざ無理して解約する必要はないです。
理由は、解約しなくてもあまりリスクがないから。
口座管理料もかからないし、放置しても問題ありません。
1つ懸念されるリスクとしては、ハッキングリスク。
今後ビットフライヤーが被害にあったとき、個人情報がもれる可能性は確かにあります。
とは言え、ビットフライヤーは設立以来、1度もハッキングされたことがないため、セキュリティは高いですよ。
よって、まとまった大きい金額は出金して、残った端数分は放置がベストです。
残った金額で、何か安いアルトコインでも買って放置しときましょ!
それでも、どうしても嫌な人は、解約した方が良いでしょう。
取引履歴が取得できなくなる
解約(退会)すると、これまでの取引履歴が取得できなくなります。
確定申告で、取引履歴が必要な方は、解約前にダウンロードしてください。
最後に2つの注意点をふまえて、解約(退会)時にやるべきことをまとめました。
・口座残高を0にしてから申請すること(暗号資産(仮想通貨)の売却・送金や日本円の出金)
・確定申告する人は、解約前に取引履歴をダウンロードすること
これで解約については大丈夫!
ビットフライヤーは再登録できるの?
ビットフライヤーは再登録可能。ただし、同じメールアドレスでの再登録ができないようです。
代わりのメールアドレスは、以下のサービスなどがあります。
・Gmail
・Yahoo!メール
・Outlook
・AOLメール
・iCloud Mail
・携帯大手キャリアのメール etc…
今は、複数のメールアドレスをもっている人も多いと思うので、そこまで問題はないかもしれませんね。
一応ご参考までに
まとめ
本記事では、ビットフライヤーの解約(退会)方法をお伝えしました。
ビットフライヤーの解約(退会)自体は、解約料もかからず、とてもカンタン
けど、個人的に解約はおすすめしない。解約前に、口座残高を0にする作業が思った以上に大変だから。
解約しなくても、リスクはあまりないので、まとまったお金だけ出金した後は、放置でOK。
>>解約(退会)の手順はこちらをタップ
✅ビットフライヤー解約時(退会)時の注意点(気をつけること)
①口座残高を0にしないといけない。
②取引履歴が取得できなくなる。
✅ビットフライヤーは再登録できる?
⇒再登録は可能。ただし、同じメールアドレスでの再登録はできないので注意。
ビットフライヤーの解約(退会)は、引き止めもなくカンタンです。
ですが、出金作業が人によっては大変。
そのため、とりあえず口座開設して、使いたくなくなったら、まとまった金額分だけ出金して放置がベストでしょう。
この記事が参考になれば、幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。