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今すぐFIREしたい人におすすめの投資手法は?【結論:暗号資産買っとけばOK】

早くFIREしたくて、すぐに資産が増える投資手法がないか探している人

できるだけ早くFIREしたいけど、今やっているインデックス投資では、どうしても時間がかかる。リスクを取ってでも良いから、一気に資産を増やすために、もっと年間リターンが高くて、けど、ある程度将来性もある商品ってないかな??

こんな悩みに答えます。

結論から言うと、早くFIREしたいなら暗号資産(仮想通貨)を買うことをおススメします。

そこで、今回は、

今すぐにでもFIREしたい人には暗号資産(仮想通貨)がおススメな理由
FIREを暗号資産(仮想通貨)で目指すときの注意点
暗号資産(仮想通貨)の買い方
暗号資産(仮想通貨)で買うべきコイン
暗号資産(仮想通貨)を買うタイミング

について解説します。

結論

今すぐFIREしたい人には暗号資産(仮想通貨)がおススメ!!!

今すぐFIREしたい人に暗号資産(仮想通貨)が良い理由
リターンがすごいから
将来性があるから

FIREを暗号資産(仮想通貨)で目指すときの注意点
・流動性が高くなることにより、年々リターンが小さくなる可能性
・インデックス投資と比べると、リスクが超絶高い
・今すぐFIREしなくてもいい人は、暗号資産(仮想通貨)は少しだけ保有、もしくは持たなくてもいい

✅暗号資産(仮想通貨)の買い方
1.交換業者(取引所)を選ぶ
2.交換業者(取引所)へ口座開設を行う
3.交換業者(取引所)へ日本円を入金をする
4.暗号資産(仮想通貨)を購入する

✅暗号資産(仮想通貨)で買うべきコイン
ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)

✅暗号資産(仮想通貨)を買うタイミング
積立投資(ドルコスト平均法)
半減期の2年後に、数回に分けて買う

こんな人におススメ

できるだけ早くFIREするために、一気に資産を増やせる投資手法を知りたい人

私はこんな人です

・暗号資産(仮想通貨)投資を2018年9月から開始(今年で5年目)

・2018年~2020年にかけて100万円失う

・その後、2020年~2022年現在までで、資産を4倍に増やす

暗号資産(仮想通貨)投資をメインにFIREを目指している20代ニート

目次

今すぐFIREしたい人におすすめの投資手法は?【結論:暗号資産買っとけばOK】

冒頭でも述べたように、1年でも早くFIREしたい人は、暗号資産(仮想通貨)を買うのがおススメです。

その理由は次の通り。

暗号資産(仮想通貨)投資がおススメの理由
  1. リターンがすごいから
  2. 将来性があるから

詳しく解説していきます。

リターンがすごいから

暗号資産(仮想通貨)は何と言っても、リターンのすごさがケタ違いです。

実際、暗号資産(仮想通貨)で1番有名なビットコインの年間リターンでも、ご覧のヤバさになります。

✅ビットコインの年間リターン率

ビットコイン年間リターン
2012+164%
2013+5,625%
2014-57%
2015+35%
2016+130%
2017+1,287%
2018-72%
2019+88%
2020+310%
2021+61%
※その年の1/1を基準に計算

2013年、2017年にいたっては、1,000%を超えています。(他の年もかなりすごいんですけどね笑)

これは、他の資産クラスではまずありえないリターンです。

例えば、このグラフを見てください。

✅画像引用:「Bitcoinは必須の投資対象になり得るか」7つのチャートから見える従来の投資対象との違い / スティーヴン・フェルスター教授 | BTCBOX Blog

このグラフは、2014年9月~2021年4月までのビットコインと、それ以外の資産のリターン推移を表したグラフです。

グラフを見ると一目瞭然で、ビットコインだけ飛びぬけているのが分かりますよね。

金額で言うと、2014年に1,000ドル(日本円で13万円)投資していただけで、2021年時点で、13万ドル(日本円で1,751万)まで資産が増えた計算になります。

暗号資産(仮想通貨)で一発逆転も、夢物語ではありません。

けど、このグラフって、他の資産のパフォーマンスが悪いからそう見えるだけじゃないの?

S&P500は同期間で約2倍のリターン、ゴールドは1.4倍など、他の資産も全体的に成長しています。そんな中、これほどのリターンを期待できるのは現状、暗号資産(仮想通貨)だけです。

以上のように、暗号資産(仮想通貨)のリターンのすごさは、正直化け物級。

すぐにFIREしたい人にとっては、1~10年でFIREできるポテンシャルを秘めているのが、暗号資産(仮想通貨)という存在なのです。(※購入金額にもよります)

将来性があるから

暗号資産(仮想通貨)のリターンは分かったけど、やっぱり怪しいし、将来性とかあるの?

FIREにおいての投資のスタンスは、将来性が見込め、今後も価格が上昇し続ける可能性が高い商品に、長期投資をすることが大前提ですよね。

じゃあ、暗号資産(仮想通貨)に将来性はあるのでしょうか。

答えとしては、十分にあります。

具体的には、主に以下の3つと言えるでしょう。

暗号資産(仮想通貨)の将来性

①ブロックチェーン技術
②法定通貨のリスクヘッジとしての有用性
③企業の参入や半減期による価格の上昇

何かすごい難しそうな話だね…

ヤマアラシ

とにかく、できるだけ分かりやすく説明するね。

ブロックチェーン技術

ビットコインを語るうえで欠かせないのが、ブロックチェーンです。

ブロックチェーンをひとことで言うと、データを安全に記録できる技術のことで、こんな特徴があります。

・データをみんなで共有・管理し、記録できる(特定の管理者がいない)
・データを共有する際に、余計な第三者が入らないので、スピーディーに情報を共有できる
・データをみんなで共有しているので、改ざんしにくい
・データをみんなで共有しているので、故障がおきても大丈夫

データをみんなで共有できるのが、ポイントですね。

近年では、企業へのハッキングリスクへの対策や、情報伝達において、無駄な処理が多いことを見直すために、暗号資産(仮想通貨)以外の世界でも、様々な分野で使われている技術です。

実用例

・Web3.0
・NFT
・国際送金などの銀行業務
・決済手段
・スマホのアプリへの活用
・様々な検査プロセスの合理化
・食品の安全性の向上化(トレーサビリティ)etc…

この他にも、細かいものまであげるとめっちゃあります。特に、最近の発展が目まぐるしいWeb3.0やNFTは、皆さんも聞いたことがないでしょうか?

今後デジタル化が進むにつれて、ブロックチェーン技術は、さらに普及していくと考えられます。

法定通貨のリスクヘッジとしての有用性

暗号資産(仮想通貨)は、日本円や米ドルへのインフレ対策としても、大きな期待が寄せられています。

インフレ?法定通貨?さっぱり分からない…

法定通貨とは、国が発行しているお金のことです。皆さんが普段使っている福沢諭吉の1万円札や、100円玉なども法定通貨にあたります。

そして、インフレとは、その法定通貨の価値が時間が経つにつれて下がり、相対的に物の値段が高くなること。

そんな法定通貨に代わる代替通貨として、暗号資産(仮想通貨)は作られました。

そのため、急激なインフレが起きている国(主に発展途上国)や、法定通貨の価値が安定しない国では、今後も需要が高まっていくと考えられます。

実際、エルサルバドルや中央アフリカ共和国では、

法定通貨が役に立たないなら、いっそのことビットコインを法定通貨にしちゃえ!

って感じで、なんとビットコインを、自国の法定通貨にまでしちゃいました。

これは日本で例えると、政府が、

今日から、ビットコインも正式にお金として認めたから。これからは日本円と同じようにバンバン使ってね。

と言ってるようなものです。

いかにすごいかが分かりますよね。今後も発展途上国を中心に、需要の増加・法定通貨にする国が増えていくと予想されます。

企業の参入や半減期による価格の上昇

以上の将来性を期待して、この1~2年で多くの企業がビットコインを買ったことにより、市場規模がまた一段と拡大しました。

さらに、暗号資産(仮想通貨)特有の、半減期というイベントもあるので、今後も価格は上昇し続けることが見込まれます。

半減期って何?

ヤマアラシ

半減期は、暗号資産(仮想通貨)の発行枚数を、4年に1度ずつ計画的に減らしていって、希少価値を意図的に高めていくイベントのことだよ!

これはビットコインの約10年分のチャートです。歴史は浅いものの、これまでずっと上昇し続けてきました。

当然、今後も上昇し続けるとは限りませんが、将来性の高さがうかがえます。

FIREを暗号資産(仮想通貨)で目指すときの注意点

暗号資産(仮想通貨)最高じゃん!買えばこれでFIRE間違いなしだね!

ヤマアラシ

待って!それは危なすぎる!

ここまで言ってきて何ですが、暗号資産(仮想通貨)でFIREするのは、ハイリスクハイリターンです。ある種、賭けである点は絶対に忘れないでください。

私も暗号資産(仮想通貨)メインで投資をしていますが、最悪、お金が一文無しになってもいい覚悟で、投資しています。

それをふまえたうえで、どんなことに注意すべきか見ていきましょう。

暗号資産(仮想通貨)の注意点
  1. 流動性が高くなることにより、年々リターンが小さくなる可能性
  2. インデックス投資と比べると、リスクが超絶高い
  3. 今すぐFIREしなくてもいい人は、暗号資産(仮想通貨)は少しだけ保有、もしくは持たなくてもいい

流動性が高くなることにより、年々リターンが小さくなる可能性

暗号資産(仮想通貨)は今後、年々リターンが小さくなる可能性があります。

なぜなら、流動性が高くなり、ボラティリティが安定すると、爆発的な価格上昇が見込めなくなるからです。

え、流動性が高いって、たしか良いことなんじゃないっけ?

※ボラティリティ・・・値動きの振れ幅のこと

暗号資産(仮想通貨)に関しては、流動性が高くなることは、見方によってはデメリットにもなりえます。

通常、流動性とボラティリティの関係性は以下の通りです。

・流動性が低い⇒ボラティリティが高くなる
・流動性が高い⇒ボラティリティが低くなる

そして、ボラティリティと値動きの関係性は次の通り。

・ボラティリティが高い⇒値動きが激しい(大きく上昇することもあれば、暴落することもある)
・ボラティリティが低い⇒値動きが小さい(上昇も下落も小さく、値動きが安定する)

現在の暗号資産(仮想通貨)は、まだまだボラティリティが高いため、暴落が激しい分、価格上昇も爆発的です。

しかし、今後はますます、企業の参入や暗号資産(仮想通貨)の認知度が拡大することによって、市場規模が大きくなるかもしれません。

そうなると、

流動性が高くなる⇒ボラティリティが低くなる⇒短期での大きな価格上昇が見込めなくなる
(※個人の考えとしては、最終的には株式と変わらないボラティリティになると予想)

ということが起きます。
(※実際、2021年の年間リターンも、私の想定よりは良くありませんでした)

これにより、資産が一気に増えずFIREのために暗号資産(仮想通貨)を買うメリットが、低くなるのです。

え、じゃあ暗号資産(仮想通貨)買う意味ないじゃん…

ってなりますよね。

そのため、今からでも買うのが大事になってきます。10年後~20年後は価格も上がりきって、ボラティリティも安定しているかもしれないですから。

ですが、今ならFIREのために暗号資産(仮想通貨)を買う旨味は全然あるので、早めに積み立てていくことが重要ですよ。

インデックス投資と比べると、リスクが超絶高い

暗号資産(仮想通貨)はインデックス投資と比べると、リスクが高いことも注意しておきましょう。

✅画像引用:「Bitcoinは必須の投資対象になり得るか」7つのチャートから見える従来の投資対象との違い / スティーヴン・フェルスター教授 | BTCBOX Blog

この図は、各資産クラスのリスクとリターンを表したチャートです。縦軸がリターン、横軸がリスクの度合いになります。

S&P500はリスクもリターンも10%前後ですが、ビットコイン(BTC)は、リスクが70%もありますよね。

一方で、リターンも100%超えているので、いかにハイリスクハイリターンかが分かります。

このように、インデックス投資と比べると暗号資産(仮想通貨)は、リスクが超絶高いのも特徴です。

そのため、先程も述べた通り、暗号資産(仮想通貨)でFIREするのは、賭けである点も十分に理解しておいてください。

今すぐFIREしなくてもいい人は、暗号資産(仮想通貨)は少しだけ保有もしくは持たなくてもいい

以上のことから、今すぐFIREしなくてもいい人は、暗号資産(仮想通貨)は少しだけ保有、もしくは持たなくてもいいぐらいです。特に、リスクの大きさがキツ過ぎます。

よって、今すぐFIREを考えていない人は、無難にインデックス投資で十分でしょう。わざわざ買って、資産を減らすリスクを取る必要もないですからね。

とはいえ、リターンもハンパないので、状況に合わせて検討してみるのも良いと思います。
(例:全資産のうち5%以内だけ買って保有しておくなど)

もしかしたら、10年~20年後にとんでもない含み益になっているかもしれませんよ。

暗号資産(仮想通貨)の買い方

ここまで読んで、買いたいと思ったあなたへ、簡単に買い方を説明します。

暗号資産(仮想通貨)の買い方
  1. 交換業者(取引所)を選ぶ
  2. 交換業者(取引所)へ口座開設を行う
  3. 交換業者(取引所)へ日本円を入金をする
  4. 暗号資産(仮想通貨)を購入する

仮想通貨は、交換業者(取引所)で購入や売却ができます。株で言うところの証券会社と同じ役割です。

どこの交換業者で買えばいいの?

日本で有名な交換業者は「bitFlyer」「coincheck」、「GMOコイン」ですね。

CMもやっている有名な交換業者なので、初めて暗号資産(仮想通貨)を買う人は、ここ辺りが無難ですよ。

暗号資産(仮想通貨)で買うべきコイン

買い方はなんとなく分かったけど、どのコイン(銘柄)を買えば良いの?

暗号資産(仮想通貨)で買うべきコインは、ずばりビットコインとイーサリアムです。

理由は次の通り。

ビットコインとイーサリアムを買うべき理由

1.将来性が高い
2.ブランド力がある(暗号資産(仮想通貨)といったら、ビットコイン、イーサリアムみたいな)
3.暗号資産(仮想通貨)の中では、価格が安定している(他のコインに比べたら、ボラティリティが低い)
4.前回のビットコインの半減期のときに、過去最高値を更新できた(半減期の説明は先程の通り)

4についてだけ、軽く説明します。

暗号資産(仮想通貨)の世界では、ビットコインの半減期の年とその次の年は、様々なコイン(銘柄)の価格が飛躍的に上昇してきた過去を持つ、アノマリーがあります。

いわゆる半減期サイクルというものですね。

前回のビットコインの半減期は、2020年5月にありましたが、2020~2021年の間に、ビットコインとイーサリアムは過去最高値を更新し、価格も上昇し続けました。

これは人気のある主要なコイン(銘柄)では、ビットコインとイーサリアムのみだったので、改めて、力が証明される形になったと言えます。

よって、次回の半減期(2024年)も、必ず過去最高値を更新する保証はありませんが、飛躍的な価格上昇が見込まれます。

このことから、ビットコインとイーサリアムを買うべきなのです。

暗号資産(仮想通貨)を買うタイミング

買い方や買うコインは分かったけど、買うタイミングとかあるのかな?

2つの方法をおススメしてます。

暗号資産(仮想通貨)を買うタイミング
  1. 積立投資(ドルコスト平均法)
  2. 半減期の2年後に、数回に分けて買う

※こちらの記事でさらに詳しく説明してあります。

積立投資(ドルコスト平均法)

積立投資とは、期間と金額をあらかじめ設定して、一定額購入する方法です。
(例:ビットコインを毎月○○円ずつなど)

これをドルコスト平均法とも言います。

メリット

少額からの積立投資も可能(bitFlyerでは1円~)
・自動設定なので、手間がかからない
・積立投資(ドルコスト平均法)は、暗号資産(仮想通貨)により最適

デメリット

暗号資産(仮想通貨)の場合、下落相場でも損失額が膨らむ中、売らずに持ち続けられる気力があるか微妙
購入の度に手数料がかかり、しかも高過ぎる(もはやぼったくり)
短期で大きな利益を出すのは難しい

手間がかからず、小額からでも積み立てが可能。

そのため、普段から、暗号資産(仮想通貨)投資に時間をかけたくない方や、投資初心者の方にはいいサービスと言えるでしょう。

一方で、暗号資産(仮想通貨)の積立投資は、スプレッドという名の手数料がかかるのが、問題点です。

1回の購入だけならそこまで影響はありませんが、積み立てで買い続けると、手数料が馬鹿になりません。

また、暗号資産(仮想通貨)の場合、下落相場の始まり(相場の天井)で、積立投資を始めた時も注意が必要になります。

なぜなら、日々、価格下がっていく中、買い下がらなければならないからです。

ビットコインでも、相場の天井から大底まで、約85%下落することもあるのが、暗号資産(仮想通貨)という世界。

そんな世界で、相場の天井から積立投資を始めてしまった場合、日々損失額がふくらむ中、価格が回復するまで持ち続ける精神力が、必要になります。

耐えられなくて、価格が回復する前に売っちゃいそう…

積立投資の鉄則として、「買ったら放置」が1番なのですが、ビットコイン投資を始めたばかりの人は、ついつい価格が気になっちゃうと思います。

そのため、次の方法では、ビットコインの価格が安くなりやすい時期(大底時期)に買う方法を、お伝えします。

半減期の2年後に、数回に分けて買う

その方法とは、半減期の2年後に、数回に分けて買う方法。

なぜなら、これまで半減期の約2年後に、価格が底を打ってきたからです。(※日数は前後します)

改めてここで、半減期サイクルについて説明しますね。

半減期サイクル

ビットコインの4年に1度ある半減期を基準に、相場を予想できるサイクル。

※これまでのビットコインの半減期
2012年・2016年・2020年(※次回は2024年、その次は2028年と4年に1度の実施)

✅覚えておくべきポイント
半減期の年と、その次の年価格が上昇する
例:2012年、2013年、2016年、2017年、2020年、2021年

半減期があった年の、2年後大暴落年(※2年前後で大底を迎える)
例:2014年、2018年、2022年(2022年現在、まさしく大暴落中)

サイクルの流れとしては、こんな感じです。

半減期の年の約2年後に価格の大底を迎える

底固め期間(この時期に買い集めるのがベスト)

③半減期の前の年から、価格が上昇していき、半減期の次の年に天井を迎える

また①に戻って、以下無限ループ

※①~③までが1サイクルで、4年周期

アノマリー通り2022年も大暴落しており、今年中か2023年に、大底を迎える可能性があります。

つまり、今が世紀の買い時なんです。

そのため、2022~2023年に向けて、暴落が起きたタイミングで、数回に分けて買い集めていくのが、ベストですよ。

では最後に、この方法のメリット・デメリットをお伝えします。

メリット

・大底で買えれば、最大限の利益を出せる可能性

デメリット

・判断を誤ると、大損になる可能性
・ある程度の投資スキルが求められる(テクニカル分析&ファンダメンタル分析)

大底って言っても予測なんてできないし、投資スキルもないし…

確かに予測できないですよね。私もいつ大底が来るかは、正確には分かりません。

そのため、自信がない方は、先程あげた積立投資で、2022年~2023年の間、コツコツ積み立てていくのもアリだと思いますよ。

そうすると、高値づかみを避けられて、大損失をまぬがれやすくなります。

まとめ:今すぐFIREしたいなら、他の人より多くリスクを取ろう

今回は、今すぐFIREしたい人に向けての投資手法をお伝えしました。

結論

今すぐFIREしたい人には暗号資産(仮想通貨)がおススメ!!!

今すぐFIREしたい人に暗号資産(仮想通貨)が良い理由
リターンがすごいから
将来性があるから

FIREを暗号資産(仮想通貨)で目指すときの注意点
・流動性が高くなることにより、年々リターンが小さくなる可能性
・インデックス投資と比べると、リスクが超絶高い
・今すぐFIREしなくてもいい人は、暗号資産(仮想通貨)は少しだけ保有、もしくは持たなくてもいい

✅暗号資産(仮想通貨)の買い方
1.交換業者(取引所)を選ぶ
2.交換業者(取引所)へ口座開設を行う
3.交換業者(取引所)へ日本円を入金をする
4.暗号資産(仮想通貨)を購入する

✅暗号資産(仮想通貨)で買うべきコイン
ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)

✅暗号資産(仮想通貨)を買うタイミング
積立投資(ドルコスト平均法)
半減期の2年後に、数回に分けて買う

最後に一言だけ大事なことを。

本当に今すぐFIREしたいなら、他の人より多くリスクを取ってください。

なぜなら、ほとんどの人が、短期間でFIREするのは難しいからです。

例えば、インデックス投資でも十分FIREはできます…が、短期間でFIREとなると難しくなってきます。

✅条件
・サイドFIREを目標とし、資産3,000万円を目指す
・年利5%のインデックス投資に積み立て
・毎月の積立額は10万円

これでも16年かかる

16年でも全然早いと思いますが、今すぐFIREしたい人にとっては長過ぎますよね。

しかも、目標資産3,000万円で、毎月10万円の積み立てでもこれだけかかるってことは…(つまり、そういうことです)

これよりもさらに入金力を上げるには、高年収の仕事に就くか、副業でそれなりに成功して稼ぐか、仙人のような節約生活をするしかありません。

以上の通り、暗号資産(仮想通貨)以外の投資だと、一部の人を除き、大多数の人が短期間でFIREするのはかなり難しいのです。

そのため、

一般的な年収だし、副業2年続けても全然稼げてないけど、それでも今すぐFIREしたい

という人は、賭けと言われてでも、リスクを取って暗号資産(仮想通貨)に投資するしかありません。

その一方で、もちろん、無一文になる可能性も覚悟する必要があります。それぐらい暗号資産(仮想通貨)にリスクがあるのも事実ですから。

ヤマアラシ

時間=リスク

時間をかけたくないなら、リスクを多くとる必要があるよ!

それでも、暗号資産(仮想通貨)を買う決断をしたあなたにだけ、5年後、笑っていられる未来をつかむチャンスが与えられます。

それが、億り人も夢ではない、暗号資産(仮想通貨)ドリームの真実なのです。

※最後に補足
ポートフォリオのうち、暗号資産(仮想通貨)の占める割合が大きくなるほど、リスクも大きくなりますが、リターンも大きくなります。つまり、大損失を抱える可能性も高まりますが、短期間でFIREできる可能性も高まるということです。

長かったのにここまで読んでくださったあなた、本当に感謝です。ありがとうございます。

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