【ビットコインはどこで買うべき？】取引所で買おう！私がオススメする国内の有名取引所3選も紹介

こんな悩みに答えます。

ビットコインを、どこで買うべきか分からない人も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、

・ビットコインを買う方法
・私がオススメする国内の有名取引所3選
・口座開設の手順

を解説します。

この記事を読めば、ビットコインをどこで買うべきかが分かりますよ。

ぜひ立ち読みしていってください。

【ビットコインはどこで買うべき？】取引所で買おう！

ビットコインは取引所（交換業者）で買えます。

株を証券会社で買うのと一緒ですね。

取引所（交換業者）は、国内・海外含めると何十社もありますが、最初は国内の有名取引所（交換業者）で買うのが良いですよ。

✅国内の取引所（交換業者）で買った方が良い理由

以上のことから、最初は国内の取引所（交換業者）で買った方が良いでしょう。

私がオススメする国内の有名取引所3選

私がオススメする、国内で有名な取引所（交換業者）は、以下の3つ。

GMOコイン

GMOコインは、国内では特にオススメできる取引所（交換業者）です。

こんな人はGMOコインを選べばOK。

事実、私も3年前に口座開設して、メインで利用している取引所（交換業者）なので。

使ってみた感想

3年間利用して、良いと思った点は下記の4つになります。

GMOコインは本当に不満なく使えていて、非常に良い取引所（交換業者）ですね。

それぞれのオススメのポイントは、こちらでさらに詳しく解説中です。

基本情報

名称	GMOコイン（ジーエムオーコイン）
運営会社	GMOコイン株式会社
取り扱い通貨数（※2024/02 時点）	26種類
最低売買金額（※ビットコイン）	販売所：0.00001 BTC / 回 取引所：0.0001BTC / 回
公式サイト	https://coin.z.com/jp/

他社との比較

GMOコインの強みは次の通り。

手数料が国内トップクラスに安い

GMOコインは、手数料が国内トップクラスに安いんです。

	コインチェック	ビットフライヤー	GMOコイン
販売所手数料 （販売所形式の売買にかかる手数料）	0.1〜5.0% (カバー先又は当社取引所の価格に対して) ※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります。	無料 （※ 購入価格と売却価格の差であるスプレッドは自己負担）	無料 （※ 購入価格と売却価格の差であるスプレッドは自己負担）
取引所手数料 （取引所形式の売買にかかる手数料）	Maker 手数料：無料 ※ETC,PLT,FNCTのみ0.05％ Taker 手数料：無料 ※ETC,PLT,FNCTのみ0.1％	ビットコイン：約定数量 × 0.01 ～ 0.15% （※単位: BTC） Lightning （暗号資産の）現物 （BTC/JPY, ETH/JPY, XRP/JPY, XLM/JPY, MONA/JPY, ETH/BTC, BCH/BTC）：約定数量 × 0.01 ～ 0.15% （※単位: 各通貨ペアで異なります）	Maker：-0.01% Taker：0.05% もしくは Maker：-0.03% Taker：0.09%
入金手数料 （交換業者に入金するときにかかる手数料）	銀行振込（日本円）：無料 ※振込手数料はお客様負担 コンビニ入金：3万円未満770円／3万円以上～30万円以下1,018円 クイック入金：3万円未満770円／3万円以上50万円未満1,018円／ 50万円以上入金金額×0.11％＋495円	銀行振込手数料：各銀行所定額 住信SBIネット銀行からクイック入金：無料 住信SBIネット銀行以外からクイック入金：330 円（税込）/件	即時入金：無料 振込入金：振り込み手数料はお客様負担
出金手数料 （交換業者から出金するときにかかる手数料）	日本円出金：407円	⇒三井住友銀行への出金 3 万円未満のご出金 … 220 円（税込） 3 万円以上のご出金 … 440 円（税込） ⇒三井住友銀行以外への出金 3 万円未満のご出金 … 550 円（税込） 3 万円以上のご出金 … 770 円（税込）	出金：無料 大口出金：400円
送金手数料 (暗号資産を送金するときにかかる手数料） ※ビットコインの場合	0.0005 BTC	0.0004 BTC （※ 最小送付数量は、0.001 BTC、 bitWireを除く）	無料

入出金手数料や、送金手数料が無料な取引所（交換業者）は、GMOコイン以外、国内ではほぼありません。

手数料で損したくない人には、オススメの取引所（交換業者）ですよ。

取引所形式でもたくさんの銘柄を買える

GMOコインは、取引所形式でもたくさんの銘柄を買えるのも他社にはない点。

取引所（交換業者）では、通常、暗号資産（仮想通貨）を、販売所形式と取引所形式の2通りの方法で買えます。

暗号資産（仮想通貨）投資をこれからする上では、販売所形式は手数料（スプレッド）が高くつくことから、取引所形式で買うのが賢明です。

そのため、色んな種類の暗号資産（仮想通貨）を買いたい人は、取引所形式でも多くの暗号資産を買える取引所（交換業者）を選ぶのが、重要になってきます。

国内の主要取引所の「取引所形式」で買える銘柄数って調べても、パッと出てこないですよね。

なので、主要だと思う取引所7つの取扱銘柄数を、自分でまとめした。

参考になれば嬉しいです🙌

✅コインチェック：6種類
✅ビットフライヤーライトニング：6種類
✅GMOコイン：21種類
✅bitbank：22種類 pic.twitter.com/Qyzq7cQghu

— あやと@副業仮想通貨ブロガー (@law10066) December 18, 2022

✅取り扱い全銘柄のうち取引所形式でも買える暗号資産の数

コインチェック	29/8種類
bitFlyer（※bitFlyer  Lightningも含む）	25/7種類
GMOコイン	26/23種類

ご覧のようにGMOコインは、取り扱い銘柄のほとんどを取引所形式でも買えるんです。

暗号資産（仮想通貨）初心者でよくありがちなのが、

こんなことがGMOコインでは起きず、多くの暗号資産（仮想通貨）を、取引所形式でも買えますよ。

取引所形式での買い方は、この記事で解説中。

手数料をかけずに少額からビットコインを買える

GMOコインは2024年2月時点で、取引所形式でも720円からビットコインを買えます。

✅取引所形式でのビットコインの最低注文数量

	最低注文数量	2024/2/11時点で買えるビットコインの最少金額（※終値）
GMOコイン	0.0001BTC	720円
bitFlyer	0.001BTC	7,174円
コインチェック	0.005BTC以上 かつ 500円(相当額)以上	33,393円

2024年2月現在、ビットコインの価格はETFの承認の影響、半減期への期待から上昇し続けており、取引所では少額から購入することが難しくなってきました。

それでも、GMOコインだけ、まだまだ1,000円以下で購入することも可能です。

そのため、

こんな人には、GMOコインはピッタリですよ。

>>GMOコインの詳細はこちら
>>GMOコインの口座開設の手順

コインチェック

アプリが初心者でも使いやすいだけでなく、取引所形式での手数料も完全無料なのが、コインチェックの特徴。

など、必要最低限のシンプルな取引をしたい人にはオススメの取引所（交換業者）です。

コインチェックを使った感想は下記の通り。

コインチェックのアプリは、ダウンロード数4年連続「国内No.1」を獲得しており、累計のダウンロード数は540万ダウンロードを突破しています。

アプリの評価もAppleストアで星4.3、Playストアで3.9と高評価を得ており、アプリの使いやすさは、国内取引所（交換業者）随一と言えるでしょう。

コインチェックをさらに詳しく知りたい人は、こちらをご覧ください。

基本情報

名称	Coincheck（コインチェック）
運営会社	コインチェック株式会社
アプリDL数（※2023/01時点）	540万ダウンロード
取り扱い通貨数（※2024/02時点）	29種類
最低売買金額（※ビットコイン）	販売所： 0.001 BTC以上 かつ 500円(相当額)以上から 取引所： 0.005 BTC以上 かつ 500円(相当額)以上から
公式サイト	https://coincheck.com/ja/

他社との比較

コインチェックの特徴は、アプリの使いやすさと取引所形式での手数料が無料なこと。

アプリは、とてもシンプルな設計になっており、直感的に操作しやすいです。

特にチャートが見やすく、パッと見で値動きをつかめるのが良い点ですね。

10分ほどいじってれば、子どもでも一通り使いこなせるぐらいであり、優しい設計と言えるでしょう。

また、取引所形式での手数料が無料なのは、コインチェックだけ。

	コインチェック	ビットフライヤー	GMOコイン	DMM Bitcoin	BITPOINT	bitbank
取引所手数料（取引所形式の売買にかかる手数料）	無料 ※ETC,PLT,FNCTのみ0.05％	約定数量 × 0.01 ～ 0.15% 単位: 各通貨ペアで異なります	Maker：-0.01% Taker：0.05% もしくは Maker：-0.03% Taker：0.09%	取引所なし	取引所なし	Maker：-0.02％　Taker：0.12％ (一部銘柄を除く)

暗号資産（仮想通貨）の購入の際に、手数料で損したくない人には、コインチェックは良いと言えますよ。

>>コインチェックの詳細はこちら
>>コインチェックの口座開設の手順

bitFlyer

bitFlyerは、Tポイントをビットコインに換金できたり、bitFlyerクレカなど独自のサービスが多いのが特徴。

こんな人には、オススメの取引所（交換業者）です。

bitFlyerを使ってみた感想は以下の通り。

bitFlyerは1時間で口座開設が済みました。

当日中から、暗号資産（仮想通貨）の取引を始めたい人は、サクッと始められますよ。

さらに、bitFlyerでは口座開設するだけで、1,000円分のビットコインまでGETできちゃうんです。

そんなbitFlyerをもっと詳しく知りたい人は、こちらをどうぞ。

基本情報

名称	bitFlyer（ビットフライヤー）
運営会社	株式会社 bitFlyer
取り扱い通貨数（※2024/02時点）	25種類
最低売買金額（※ビットコイン）	販売所： 0.00000001BTC以上から 取引所： 0.001BTC以上から
公式サイト	https://bitflyer.com/ja-jp/

他社との比較

bitFlyerだけの最大の特徴は、なんといってもビットコインを貯められる独自のサービスが、多いことですね。

	bitFlyer クレカ	Tポイントから交換	ビットコインをもらう
サービス内容	bitFlyerが発行する専用クレジットカードで決済すると、ビットコインがもらえるサービス	Tポイントを、ビットコインに交換できるサービス	bitFlyer経由でインターネットサービスを利用すると、ビットコインをもらえるサービス
特徴	・bitFlyerのアカウントに自動で貯まる ・0.5〜1.0%相当のビットコインが貯まる ・ポイントやマイルと違い有効期限なし	・Tポイントを100 ポイントから交換できる ・500円以上のビットコイン決済で、Tポイントが貯まる	・会員登録や商品購入、カード発行等たくさんの種類の広告がある

ここまで、ビットコインを貯められるサービスがあるのは、ビットフライヤーだけですよ。

>>bitFlyerの口座開設の手順

私が重要視している取引所（交換業者）選びのポイント

私は、上記のポイントをもとに取引所（交換業者）を選んでいます。

皆さんもよろしければ、参考にしてみてください。

投資目的

「どんな目的で投資するのか？」

ここを明確にした方が、より自分にあった取引所（交換業者）を選びやすくなります。

このように、具体的な目的をもとに、取引所（交換業者）選びをすると、後悔しない選択ができますよ。

手数料の安さ

2つめは手数料の安さで選ぶことです。

なぜなら、資産を増やす目的で暗号資産（仮想通貨）投資を始めるのに、手数料で損するのはもったいないからですね。

今回紹介している取引所（交換業者）で、手数料が総合的に1番安いのは、GMOコインですよ。

サービス内容

サービス内容も大切。

1つ目と関連していますが、自分の投資目的に沿ったサービスをおこなっている取引所（交換業者）を選ぶことが大事になります。

それをふまえたうえで、次からは取引所（交換業者）ごとの比較をしていきますね。

取引所（交換業者）ごとの比較

この記事では、コインチェック・GMOコイン・ビットフライヤーの3社を、5つの項目ごとに比較します。

手数料

	コインチェック	ビットフライヤー	GMOコイン
販売所手数料 （販売所形式の売買にかかる手数料）	0.1〜5.0% (カバー先又は当社取引所の価格に対して) ※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります。	無料 （※ 購入価格と売却価格の差であるスプレッドは自己負担）	無料 （※ 購入価格と売却価格の差であるスプレッドは自己負担）
取引所手数料 （取引所形式の売買にかかる手数料）	Maker 手数料：無料 ※ETC,PLT,FNCTのみ0.05％ Taker 手数料：無料 ※ETC,PLT,FNCTのみ0.1％	ビットコイン：約定数量 × 0.01 ～ 0.15% （※単位: BTC） Lightning （暗号資産の）現物 （BTC/JPY, ETH/JPY, XRP/JPY, XLM/JPY, MONA/JPY, ETH/BTC, BCH/BTC）：約定数量 × 0.01 ～ 0.15% （※単位: 各通貨ペアで異なります）	Maker：-0.01% Taker：0.05% もしくは Maker：-0.03% Taker：0.09%
入金手数料 （交換業者に入金するときにかかる手数料）	銀行振込（日本円）：無料 ※振込手数料はお客様負担 コンビニ入金：3万円未満770円／3万円以上～30万円以下1,018円 クイック入金：3万円未満770円／3万円以上50万円未満1,018円／ 50万円以上入金金額×0.11％＋495円	銀行振込手数料：各銀行所定額 住信SBIネット銀行からクイック入金：無料 住信SBIネット銀行以外からクイック入金：330 円（税込）/件	即時入金：無料 振込入金：振り込み手数料はお客様負担
出金手数料 （交換業者から出金するときにかかる手数料）	日本円出金：407円	⇒三井住友銀行への出金 3 万円未満のご出金 … 220 円（税込） 3 万円以上のご出金 … 440 円（税込） ⇒三井住友銀行以外への出金 3 万円未満のご出金 … 550 円（税込） 3 万円以上のご出金 … 770 円（税込）	出金：無料 大口出金：400円
送金手数料 (暗号資産を送金するときにかかる手数料） ※ビットコインの場合	0.0005 BTC	0.0004 BTC （※ 最小送付数量は、0.001 BTC、 bitWire を除く）	無料

手数料はGMOコインが総合的には最も安く、ほとんどが無料。

特に送金手数料が無料な取引所（交換業者）は、ここに載っていないところを含めても、GMOコインとBITPOINTだけです。

コインチェックも、取引所形式での手数料が完全無料ですが、トータルで見ると、やはりGMOコインが安いですよ。

手数料重視で考えるなら、GMOコインがオススメでしょう。

銘柄数（※2024/2/11 時点）

コインチェック	ビットフライヤー	GMOコイン
【29種類】 ・ビットコイン(BTC) ・イーサ(ETH) ・イーサリアムクラシック(ETC) ・リスク(LSK) ・リップル(XRP) ・ネム(XEM) ・ライトコイン(LTC) ・ビットコインキャッシュ(BCH) ・モナコイン(MONA) ・ステラルーメン(XLM) ・クアンタム(QTUM) ・ベーシックアテンショントークン(BAT) ・アイオーエスティー(IOST) ・エンジンコイン(ENJ) ・パレットトークン(PLT) ・サンド(SAND) ・ポルカドット(DOT) ・フィナンシェトークン(FNCT) ・チリーズ(CHZ) ・チェーンリンク(LINK) ・メイカー(MKR) ・ダイ(DAI) ・ポリゴン(MATIC)  ・イミュータブル(IMX) ・エイプコイン(APE) ・アクシーインフィニティ(AXS) ・ラップドビットコイン(WBTC) ・アバランチ(AVAX) ・シバイヌ(SHIB)	【25種類】 ・ビットコイン(BTC)  ・イーサ(ETH)  ・イーサリアムクラシック(ETC)  ・ライトコイン(LTC)  ・ビットコインキャッシュ(BCH) ・ モナコイン(MONA)  ・リスク(LSK)  ・リップル(XRP) ・ ベーシックアテンショントークン(BAT)  ・ステラルーメン(XLM)  ・ネム(XEM)  ・テゾス(XTZ)  ・ポルカドット(DOT)  ・チェーンリンク(LINK)  ・シンボル(XYM)  ・ポリゴン(MATIC)  ・メイカー(MKR)  ・ジパングコイン(ZPG)  ・フレア(FLR)  ・シバイヌ(SHIB)  ・パレットトークン(PLT) ・ザ・サンドボックス(SAND) ・アクシーインフィニティ(AXS) ・ディセントラランド(MANA) ・イミュータブル(IMX)	【26種類】 ・ビットコイン(BTC) ・イーサ(ETH) ・ビットコインキャッシュ(BCH) ・ライトコイン(LTC) ・リップル(XRP) ・ネム(XEM) ・ステラルーメン(XLM) ・ベーシックアテンショントークン(BAT) ・テゾス(XTZ) ・クアンタム(QTUM) ・エンジンコイン(ENJ) ・ポルカドット(DOT) ・コスモス(ATOM) ・シンボル(XYM) ・モナコイン(MONA) ・カルダノ(ADA) ・メイカー(MKR) ・ダイ(DAI) ・チェーンリンク(LINK) ・FCRコイン(FCR) ・ドージコイン(DOGE) ・ソラナ(SOL) ・アスター(ASTR) ・ファイルコイン(FIL) ・ザ・サンドボックス(SAND) ・チリーズ(CHZ)

銘柄数はコインチェックが1番多い状況。

様々な銘柄を買ってみたいという人には、コインチェックがおすすめですね。

一方で、取引所形式で買える銘柄数の多さはGMOコインが最も豊富なんです。

✅取り扱い全銘柄のうち取引所形式でも買える暗号資産の数

コインチェック	29/8種類
bitFlyer（※bitFlyer  Lightningも含む）	25/7種類
GMOコイン	26/23種類

ただし、その取引所（交換業者）でしか取り扱っていない銘柄もあったりするため、自分の欲しい銘柄がある取引所（交換業者）を選ぶのが、1番良いですよ。

セキュリティ

	コインチェック	ビットフライヤー	GMOコイン
セキュリティ対策	・金融業界で有名かつ、東証プライム上場企業のマネックスグループが運営 ・SNS・デバイスによる2段階認証 ・パスワードの強度チェック ・顧客の資産はインターネットから切り離した場所で保管している（コールドウォレット管理） ・金融庁に登録されている取引所（交換業者） etc…	・パスワード設定の条件が厳しい ・2段階認証の設定必須 ・顧客の資産はインターネットから切り離した場所で保管している（コールドウォレット管理） ・フィッシング対策 ・金融庁に登録されている取引所（交換業者） etc…	・システムへの侵入対策 ・外部のセキュリティ専門家による定期的なシステム脆弱性診断 ・2段階認証の設定義務化（日本円出金、暗号資産の送付、ログイン実績のない環境からのログイン） ・顧客の資産はインターネットから切り離した場所で保管している（コールドウォレット管理） ・金融庁に登録されている取引所（交換業者） etc…
過去のハッキング（流出）事件	2018年にハッキング事件あり	2014年のサービス開始以降、8年間で1度もハッキングなし	2017年のサービス開始以降、6年間で1度もハッキングなし

GMOコインとbitFlyerはサービス開始以降、1度もハッキングされていません。

コインチェックは、過去にハッキングされた事件を教訓に、再発防止策として、東証プライム上場企業に運営母体が変わり、様々なセキュリティ対策が施されるようになりました。

現在は、安心できるセキュリティ体制と言えるでしょう。

いくらから暗号資産（仮想通貨）を購入できるか

✅販売所形式でのビットコインの最低注文数量

	最低注文数量	2024/2/11時点で買えるビットコインの最少金額
GMOコイン	0.00001BTC	73.9円
bitFlyer	0.00000001BTC	1円
コインチェック	0.001BTC以上 かつ 500円(相当額)以上	7,413円

✅取引所形式でのビットコインの最低注文数量

	最低注文数量	2024/2/11時点で買えるビットコインの最少金額（※終値）
GMOコイン	0.0001BTC	720円
bitFlyer	0.001BTC	7,174円
コインチェック	0.005BTC以上 かつ 500円(相当額)以上	33,393円

販売所形式ではbitFlyerがなんと1円から、取引所形式では、GMOコインが720円からでも購入ができます。

ただ、販売所形式で買うと手数料（スプレッド）が高くつくのが問題点。

一方で、GMOコインなら取引所形式であれば、手数料をかけることなく、少額から買えますよ。

独自のサービス

	コインチェック	ビットフライヤー	GMOコイン
レバレッジ取引
積立投資サービス
レンディングサービス
その他サービス	・Coincheck IEO ・Coincheck でんき ・Coincheck ガス ・Coincheck NFT etc…	・bitFlyer クレカ ・Tポイントから交換 ・ビットコインをもらう ・Braveブラウザ連携 etc…	・GMOコイン IEO ・ステーキング

コインチェックでは、ガスや電気をコインチェックと契約すると、ビットコインをもらえます。

bitFlyerは普段の生活の中で、ビットコインを貯められるサービスが多いのが特徴。

GMOコインは、今回紹介する取引所（交換業者）の中で、レバレッジ取引・レンディング・積立投資の全てを、唯一利用できる取引所（交換業者）です。

各取引所（交換業者）独自の強みがあり、自分の目的にあったところを選ぶと良いでしょう。

口座開設の手順

口座開設の手順は、どの取引所（交換業者）も共通です。

今は、スマホ1つでカンタンに口座開設ができます。

どの取引所（交換業者）も、基本的には当日中に口座開設が済むので、サクッと取引を始められますよ。

それぞれの取引所（交換業者）の口座開設の手順はこちら。

>>GMOコインの口座開設の手順
>>コインチェックの口座開設の手順
>>bitFlyerの口座開設の手順

口座開設したら、合わせてレンディングも始めるのがオススメですね。

購入した暗号資産（仮想通貨）を、ただ保有しておくだけでは逆に損です。

レンディングをおこなえば、預けておくだけで年利8～10％の不労所得も可能ですから、ぜひ活用しましょう。

よくある質問（Q＆A）

ここからは、よくある質問についてお答えしますね。

取引所（交換業者）について

取引所（交換業者）は誰でも口座開設できるの？

ほとんどの人が口座開設できます。

しかし、全取引所（交換業者）共通で、一部口座開設できない人がいることには気をつけましょう。

口座開設の条件

①年齢制限
・GMOコイン：20歳以上
・bitFlyer：満18歳以上
・コインチェック：18歳未満、75歳以下

②日本国内在住であること

上記の条件を満たしていないと、原則、口座開設はできません。

さらに詳しく知りたい人は、公式サイトをご覧ください。

>>GMOコインの口座開設の条件
>>bitFlyerの口座開設の条件
>>コインチェックの口座開設の条件

 もし、取引所（交換業者）が倒産してしまったら？

国内の取引所（交換業者）が倒産したときには、利用者に優先的にお金を返還しなければならない法律（資金決済法）があります。

この法律により、お金は返金される可能性もある一方で、当然、全額返金されない場合や、一部しか返金されない場合もあるでしょう。

そのため、以下の対策をしておくといいですよ。

・複数の取引所（交換業者）を利用して、分散投資する

・保有している暗号資産を自分で管理する（ウォレットなど）

・全財産のうち、余剰資金だけで暗号資産（仮想通貨）投資をする etc…

これらの対策をしておくことが大切です。

取引所（交換業者）のスプレッドって何？

スプレッドとは、暗号資産（仮想通貨）を買うときと売るときの、「価格の差」のこと。

• 取引所形式の価格
• 販売所形式の価格

上の画像は、同じ日時に撮影した取引所形式のビットコインの価格と、販売所形式のビットコインの価格になります。

販売所形式と取引所形式でのビットコインの5万円の差こそが、スプレッドという名の手数料。

例えば、上の画像の条件で、販売所形式でビットコインを0.1BTC買うと、取引所形式より約5,600円分も損するんです。

解決策としては、取引所形式で買うことですね。

取引所形式だとスプレッドが小さく、販売所形式に比べたら、損しないですよ。

スマホだけで暗号資産（仮想通貨）取引はできる？

スマホだけで、暗号資産（仮想通貨）取引は可能です。

各取引所（交換業者）ごとに、スマホ用アプリが用意されており、iPhone＆Android両方で利用できます。

暗号資産（仮想通貨）の現物取引とレバレッジ取引の違いは？

暗号資産（仮想通貨）の現物取引と、レバレッジ取引の違いはこちら。

暗号資産（仮想通貨）の現物取引とレバレッジ取引とは

✅暗号資産（仮想通貨）の現物取引
⇒暗号資産（仮想通貨）を実際に買う取引方法

✅暗号資産（仮想通貨）のレバレッジ取引
⇒取引所（交換業者）にあらかじめお金を担保としてあずけ、あずけた金額以上の取引が可能になる取引方法

もっと詳しい違いは下記の通り。

暗号資産（仮想通貨）のレバレッジ取引と現物取引の違い

・暗号資産（仮想通貨）の現物取引は、持っている資金分しか取引できないが、暗号資産（仮想通貨）のレバレッジ取引は持っている資金を担保として、それ以上の額の取引ができる

・暗号資産（仮想通貨）の現物取引は、実際に暗号資産（仮想通貨）を買うが、暗号資産（仮想通貨）のレバレッジ取引は、あくまで買ったことにして（本当は買っていない）取引を行う

・上記の理由から、暗号資産（仮想通貨）のレバレッジ取引は、暗号資産（仮想通貨）を保有していないので、空売りという価格が高いときに売って、価格が安くなったら買い戻すトレード方法もできる

暗号資産（仮想通貨）のレバレッジ取引は、短期間で大きく資産を増やせる可能性もあります。

しかし、大損する危険性も高いため、気をつけましょう。

暗号資産（仮想通貨）について

暗号資産と仮想通貨の違いは？

同じです。

ただ、法令上では暗号資産が正式名称になっています。

アルトコインとは何？

アルトコインとは、ビットコイン以外の暗号資産（仮想通貨）の総称のこと。

イメージとしては、iPhone以外のスマホをAndroidと言うのと同じですね。

メジャーなものでは、イーサリアムやリップルがあります。

さらに、それ以外のマイナーなアルトコインを草コインと言います。時価総額が小さく、知名度も低い＝「草コイン」と思って良いでしょう。

最初に買うなら、どの暗号資産（仮想通貨）がオススメ？

個人的には、ビットコインとイーサリアムをオススメしています。

私がビットコインとイーサリアムをオススメしている理由

1.将来性が高い

2.ブランド力がある（暗号資産といったら、ビットコイン、イーサリアムみたいな）

3.暗号資産（仮想通貨）の中では、価格が安定している（他のコインに比べたら、価格の変動が低い）

暗号資産（仮想通貨）を始めたばかりのころは、この2つを買っておくのがオススメですよ。

ビットコインはいつ買うのがオススメ？

一概には言えないです。

投資目的や手法によっても、ベストなタイミングは違うからですね。

それでも、長期投資の場合、常に「今」と言っていいかもしれません。

理由は次の通り。

・将来性があるから
・今後もビットコインの価値が上昇するかもしれないから（※絶対ではないので、注意してください。）

詳しくはこちらで解説しています。

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ビットコインで失敗しないためには？

ビットコインで失敗しないための方法

・長期投資を行う
・暗号資産（仮想通貨）バブルの時には買わない
・積立投資を行う
・ビットコインとイーサリアムだけを買う
・暗号資産（仮想通貨）の税金について、勉強しておく
・詐欺にあわない

これらを意識しておくといいですよ。

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その他

暗号資産（仮想通貨）で詐欺にあわない？

当然、暗号資産（仮想通貨）の詐欺にあう可能性はあります。

暗号資産（仮想通貨）の詐欺に共通していることは、「第三者から持ちかけられた投資話」にだまされること。

・業者からの電話やメール、セミナーなどで購入を勧められる。
・「絶対に儲かる」や「金融庁推薦」「芸能人の○○もやっている」と言われた。
・この暗号資産（仮想通貨）を100万円分買えば、毎月配当金で5万円もらえる。
・1年後、1000倍に値上がりする暗号資産（仮想通貨）をあなただけに etc…

これらの話を持ちかけられたときは、100％詐欺だと思ってください。

たとえそれが親しい間柄でもです。

・お世話になった人
・友人
・家族
・企業（場合によっては、有名企業も疑うべき） etc…

暗号資産（仮想通貨）の詐欺にあわないためには、以下の点に気をつけましょう。

だまされないために…

・大金を人に預けない
・何か契約する際は、できる限り第三者をはさまない
・見かけの数字にだまされない
・自分に美味しい話は100％やってこないことを理解しておく

もう1度言いますが、「第三者から持ちかけられた投資話」は、100％詐欺です。

気をつけてください。

暗号資産（仮想通貨）に税金はかかるの？

暗号資産（仮想通貨）に税金は、かかります。

税金がかかるタイミング

・暗号資産（仮想通貨）を、取引所（交換業者）で利益が出ている状態で売ったとき（※損しているときに売った場合は除く）

・持っているコイン（銘柄）を、他のコイン（銘柄）に交換した

・暗号資産（仮想通貨）で商品を買ったとき etc…

しかも、年間で20万円以上の利益（所得）が発生すると、確定申告も必要になるので注意しましょう。
（※自営業者は除く）

まとめ

本記事では、ビットコインを買う方法とオススメの取引所（交換業者）を紹介しました。

ビットコインは取引所（交換業者）で買えます。

自分の投資目的をよく考えて、目的に合った取引所（交換業者）を選びましょう。

どうしても決められないなら、GMOコインを口座開設するといいですよ。

>>GMOコイン公式サイト

この記事が参考になれば、幸いです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。