【bitFlyer】BitLendingに暗号資産を送金する方法。送金手数料をかけない裏技も紹介

- bitFlyerからBitLendingに仮想通貨を送金する方法


- 「YamaCRYPTO」運営者ヤマアラシ
- 29歳限界サラリーマン
- 暗号資産(仮想通貨)投資歴7年
- 「0.1BTCで誰もが裕福に」をテーマに掲げ、暗号資産(仮想通貨)のポイ活アプリや、Faucet系サイト、レンディングサービスについて情報発信
- 「完全初心者でも1から分かりやすく」をモットーに、文章少なめイラスト(画像)を中心に、記事を執筆中
- 現在0.87BTC、5.04ETH、10314DOGE保有中
- X(旧ツイッター)はこちら
BitLendingは、日本国内に運営会社があるレンディング専門サービスで、「IZAKAYA」よりは劣るものの、ビットコインを3万円と少額からレンディングできるのが強みです。
それ以外にも、最低1ヶ月から貸し出すことができ、返還手数料も年4回までなら無料なのもありがたい点。


最大10%の利率で運用でき、好きな分預けてほっておくだけで、勝手に資産を増やせますよ。


・特徴1:世界最高水準の利率7~10%
・特徴2:最低1カ月から貸し出せる
・特徴3:即日&2万円から貸し出せる
・特徴4:返還手数料が年4回まで無料
・特徴5:「多く」「長く」預けるほど、貸借料率UP(会員優待制度)
・特徴6:預かっている暗号資産(仮想通貨)の運用レポートを定期的に公開中
\ 国内レンディングサービス最大手 /
そんなBitLendingについて、本記事では、bitFlyerからBitLendingに仮想通貨を送金する方法をお伝えします。
さらに記事後半では、BitLendingに送金手数料をかけないで、暗号資産(仮想通貨)を送金する方法も紹介しますので、ぜひご覧になってください。
今すぐ、BitLendingに送金手数料をかけないで、暗号資産(仮想通貨)を送金する方法について知りたい人は、↓から該当部分にジャンプが可能です
この記事を読めば、bitFlyerからBitLendingへの暗号資産(仮想通貨)の送金が、カンタンにできるようになるでしょう。



まだ、BitLendingの口座開設が済んでいない人は、こちら!


【bitFlyer】BitLendingに暗号資産(仮想通貨)を送金する方法


bitFlyerからBitLendingに、暗号資産(仮想通貨)を送金するまでの流れは、次のとおり。
①BitLendingで貸出申込をする
②bitFlyerで送金手続きをする
難しそうに見えるかもですが、1度送金してしまえば、カンタンにできるようになりますよ。
BitLendingで貸出申込をする
まずは、送金する前にBitLendingで、暗号資産(仮想通貨)の貸出申込をしましょう。
すでに申し込みが済んでいる人は、ここから次に飛べます
>>bitFlyerの送金手続きにすすむ
貸し出し時は、以下の点にも注意してください。
・貸し出した日から、1カ月以内の返還請求はできない
⇒最短貸出期間が1ヵ月になっているため
・返還請求した場合は、受理した翌日から7営業日以内に返還される
具体的な貸出手順はこちら。




貸し出し可能な暗号資産(仮想通貨)と、最低貸出数量は下記のとおり。
ビットコイン(BTC) | イーサリアム(ETH) | リップル(XRP) | ※TRC‑20 | USテザー(USDT)※ERC‑20 | USテザー(USDT)※ERC‑20 | USDコイン(USDC)ソラナ(SOL) | (DAI) | ダイ|
貸出枚数 | 最低0.0022BTC (37,447円) ※2025/09/13時点 | 0.07ETH (46,985円) ※2025/09/13時点 | 75XRP (33,665円) ※2025/09/13時点 | 200USDT (29,573円) ※2025/09/13時点 | 200USDT (29,573円) ※2025/09/13時点 | 200USDT (29,573円) ※2025/09/13時点 | 1.3SOL (46,149円) ※2025/09/13時点 | 200DAI (29,497円) ※2025/09/13時点 |








「貸出アドレス」は、仮想通貨取引所から送金する際に、必要になります。
いつでもコピーできる状態にしておきましょう。
※アドレスは、手入力ではなく、必ずコピーして貼り付けてください。
(1文字でも間違えると、暗号資産(仮想通貨)を正しく送金できないばかりか、送金した分の暗号資産(仮想通貨)は一生戻ってこないですから、要注意)
以上で貸し出しの申し込みが完了しました。
上記画面のステータスは、「送金中」とありますが、BitLendingへの送金が完了すると、最終的に「承認完了」というステータスに変わり、貸し出しがスタートする形です。



貸し出すのやっぱりやめたい…
こんなときは、キャンセルもカンタンにできますよ。
キャンセル手順








以上でキャンセル完了。



キャンセルもカンタンにできるね!
それでは、この後実際に、暗号資産(仮想通貨)をBitLendingに、送金してみましょう。
bitFlyerで送金手続きをする


bitFlyerの送金手続きは、次のステップでおこないます。
①貸出(送金)アドレスを登録する
②送付数量を入力し、送金する
この記事では、bitFlyerから送金する方法を紹介しますが、その他、仮想通貨取引所でも送金手順は基本的に同じですよ。
なお、次の取引所は別途で送金方法を解説していますので、必要な人は、参考にしてみてください。
>>GMOコインから送金する手順
>>コインチェックから送金する手順
貸出(送金)アドレスを登録する
bitFlyerは、貸出(送金)アドレスを登録するにあたり、下記の情報が必要になります。
入力しなければならない項目は、コピーして使ってもOK。
・ラベル:その他(BitLending)
・ビットコインアドレス
⇒BitLendingで貸出申込後に取得したアドレスを、必ずコピーして貼り付け入力
・アドレス所有者:お客様本人以外
・受取人:法人
・受取人の法人名:株式会社J-CAM
・受取人の法人名(フリガナ):カブシキガイシャジェイカム
・受取人の法人名(アルファベット):J-CAM Inc.
・受取人との関係性:投資先
・送付先:プライベートウォレット等
・国地域:日本
※コピー可
















※アドレスは、BitLendingで取得したものを、必ずコピーして貼り付け入力してください。






・受取人の法人名:株式会社J-CAM
・受取人の法人名(フリガナ):カブシキガイシャジェイカム
・受取人の法人名(アルファベット):J-CAM Inc.
※コピー可












「保存しました」が表示されれば、登録完了です。
送付数量を入力し、送金する
貸出アドレスの登録が完了したら、いよいよ送金しましょう。










「外部送付を受け付けました」が表示されれば、送金完了。
以上で、bitFlyerから暗号資産(仮想通貨)が送金されました。
BitLendingに、暗号資産(仮想通貨)が届いたかを確認する
bitFlyerでの送金が済んだら、少し時間を置いた後に、ステータスを確認してください。
※暗号資産(仮想通貨)ごとのネットワークの関係で、すぐには反映されない可能性があるため


ステータスを見ると、申し込み時は「送金中」だったのが、「未承認」になっているでしょう。
(画像なくてすみません)
この状態は、BitLending側に、無事に暗号資産(仮想通貨)は届いたけど、まだ承認作業が済んでいない状態です。
※1日ほど経過してもステータスが「未承認」にならない場合は、仮想通貨取引所やBitLendingに、問い合わせてください。
ステータスが、最終的に「承認完了」になれば、いよいよ貸し出しがスタートし、晴れて不労所得が毎月もらえますよ。
※平日であれば、遅くても1日程度で「承認完了」になります



これで送金完了!
BitLendingに送金手数料をかけないで暗号資産(仮想通貨)を送金する裏技


暗号資産(仮想通貨)を送金するときは、通常、手数料がかかるのを知っていますか?
実は、bitFlyerも手数料がかかってしまうんですよね。
✅有名取引所(交換業者)の送金手数料
![]() ![]() | コインチェック![]() ![]() | ビットフライヤー![]() ![]() | GMOコイン|
送金手数料 (暗号資産を送金するときにかかる手数料) | 【ビットコイン】 0.0005 BTC 【イーサリアム】 0.005 ETH | 【ビットコイン】 0.0004 BTC (※ 最小送付数量は、0.001 BTC、 bitWireを除く) 【イーサリアム】 0.005 ETH (※ 最小送付数量は、0.001 ETH) | 【ビットコイン】 無料 【イーサリアム】 無料 |
出典:手数料(入出金・取引) | ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)ならGMOコイン
出典:手数料一覧・税 | 仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)の購入/販売所/取引所【bitFlyer(ビットフライヤー)】
例えば、2023年6月11日時点でbitFlyerからビットコインを送金すると、手数料だけで1441円もかかります。



手数料をかけずに送金する方法はないの?
もし、損せずに暗号資産(仮想通貨)を送金したいなら、GMOコインから送金するのがオススメです。
なぜなら、表にもあるように、GMOコインは送金手数料が無料だから。
そのため、



暗号資産(仮想通貨)を始めたばかりで、まだ、1つの取引所しか口座開設してないな~



BitLendingに、定期的に暗号資産(仮想通貨)を貸し出したいけど、送金手数料が毎回かかるのは嫌だな~
という人などは、このタイミングで口座開設しておくと便利ですよ。
取引所を複数開設しておくと、リスク分散にもなりますからね。


まとめ
今回は、bitFlyerからBitLendingに、暗号資産(仮想通貨)を送金する方法を解説しました。
✅bitFlyerからBitLendingに、暗号資産(仮想通貨)を送金する方法
①BitLendingで、貸出申込をする
>>貸出申込の手順
②bitFlyerで送金手続きをする
>>bitFlyerから送金する手順
✅送金手数料をかけない裏技
GMOコインから送金する
⇒なぜなら、GMOコインは送金手数料が無料だから



これで、bitFlyerからBitLendingに、仮想通貨を送金するやり方は、大丈夫!
また、これからはBitLendingへ送金手数料をかけないで、暗号資産(仮想通貨)を送金しようと思った人は、GMOコインから送金するようにしましょう。


・特徴1:世界最高水準の利率7~10%
・特徴2:最低1カ月から貸し出せる
・特徴3:即日&2万円から貸し出せる
・特徴4:返還手数料が年4回まで無料
・特徴5:「多く」「長く」預けるほど、貸借料率UP(会員優待制度)
・特徴6:預かっている暗号資産(仮想通貨)の運用レポートを定期的に公開中
\ 国内レンディングサービス最大手 /
この記事を読んだ後にすること!
GMOコインからBitLendingに仮想通貨を送金する方法は、こちらを参考にしてください。
✅GMOコイン⇒BitLendingへの送金方法


✅GMOコインの口座開設の手順


✅その他参考になる記事
では、また次の記事で。