【完全ガイド】BitLendingの口座開設の手順を解説。送金方法も紹介
BitLending(ビットレンディング)で口座開設したいけど、わかりやすく教えて欲しいなぁ。あと、BitLending(ビットレンディング)に、暗号資産(仮想通貨)を送金する方法も、教えてほしい。
こんな悩みに答えます。
\最短15分で完了/
本記事を書いている私(@yamaarashi_fire)は、BitLending(ビットレンディング)に暗号資産(仮想通貨)を、14カ月貸出中なので、少しはお役に立てるかと。
初めて、暗号資産(仮想通貨)の貸し出しをするけど、口座開設とか送金方法とか、「なんか難しそう…」
こう思っている人も、いるのではないでしょうか。
そこで今回は、
を解説します。
本記事を書いている私は、BitLending(ビットレンディング)に暗号資産(仮想通貨)を、12カ月貸出中です。
そんな私が、BitLending(ビットレンディング)の口座開設を、できるかぎりわかりやすく解説しますね。
この記事を読めば、BitLending(ビットレンディング)への暗号資産(仮想通貨)の貸し出しから送金までを、カンタンにできるようになりますよ。
ぜひ、立ち読みしていってください。
【完全ガイド】BitLending(ビットレンディング)の口座開設の手順を解説
BitLending(ビットレンディング)の口座開設は、カンタン3ステップで完了します。
時間も、15分~30分ほどですぐに終わりますよ。
①メールアドレスの登録
②本人情報の入力
③本人確認資料の提出
さっそく口座開設していこう!
メールアドレスの登録
メールアドレスの登録は以上です。
登録後、メールが届いたら、確認してください。
本人情報の入力
・名前
・生年月日
・住所(※)
・電話番号
・国籍
・パスワード(パスワードは自分で設定してください)
※住所に関しては、現在住んでいて、なおかつ、本人確認資料と一致している住所を入力しましょう。
本人情報の入力も以上ですね。
本人確認資料の提出
ここから、本人確認書類の撮影をおこないます。
マイナンバーカードは、表面の撮影だけで済むため、持っている人はおすすめですよ。
いよいよ本人確認書類の撮影です。
上記の要領で、表面以外も撮影していきましょう。
※マイナンバーカード以外は、裏面も撮影になります。
ここが1番難しいところ。
スマホと確認書類の距離をある程度離して撮ったほうが、上手く撮りやすいです。
「3回」指示された方向を向きましょう。
これにて口座開設は完了。お疲れ様です。
BitLending(ビットレンディング)は審査があり、通常は3営業日以内に審査結果が届きます。
私が申し込んだときは日曜日の夜でしたが、翌日の月曜日の午前中には、「審査完了」のメールが届きました。
そのため、早い人は申し込んだ当日から、貸し出すこともできると思いますよ。
BitLending(ビットレンディング)での暗号資産(仮想通貨)の貸出方法
申し込みが完了したら、早速、暗号資産(仮想通貨)を貸し出してみましょう。
貸し出し時は、以下の点に注意してください。
・貸し出した日から、1カ月以内の返還請求はできない
⇒最短貸出期間が1ヵ月になっているため
・返還請求した場合は、受理した翌日から7営業日後に返還される
具体的な貸出手順はこちら。
貸し出し可能な暗号資産(仮想通貨)と、最低貸出数量は次のとおり。
・ビットコイン(BTC)
⇒最低数量:0.01~
・イーサリアム(ETH)
⇒最低数量:0.1~
・リップル(XRP)
⇒最低数量:360~
・USテザー(USDT)※TRC‑20
⇒最低数量:200~
・USテザー(USDT)※ERC‑20
⇒最低数量:200~
・USDコイン(USDC)※TRC‑20
⇒最低数量:200~
・USDコイン(USDC)※ERC‑20
⇒最低数量:200~
・ダイ(DAI)
⇒最低数量:200~
「貸出アドレス」は、取引所(交換業者)から送金する際に、必要になります。
いつでもコピーできる状態にしておきましょう。
※アドレスは、手入力ではなく、必ずコピーして貼り付けてください。
(1文字でも間違えると、暗号資産(仮想通貨)を正しく送金できないばかりか、送金した分の暗号資産(仮想通貨)は一生戻ってこないので、要注意)
貸し出しの申し込みが完了しました。
上記画面のステータスは、「送金中」とありますが、BitLending(ビットレンディング)への送金が完了すると、最終的に「承認完了」というステータスに変わり、貸し出しがスタートする形です。
やっぱり貸し出すのやめたい…
こんなときは、暗号資産(仮想通貨)の送金前なら、キャンセルもカンタンにできますよ。
キャンセル手順
以上でキャンセルは完了。
キャンセルもカンタンにできるね!
それでは、この後実際に、暗号資産(仮想通貨)をBitLending(ビットレンディング)に、送金してみましょう。
BitLending(ビットレンディング)への送金方法
この記事では、取引所(交換業者)からBitLending(ビットレンディング)に、暗号資産(仮想通貨)を送金する方法を紹介しますね。
送金の流れは下記のとおりです。
取引所(交換業者)で、暗号資産(仮想通貨)を買う
まだ暗号資産(仮想通貨)を持っていない人は、買いましょう。
最初は、ビットコインかイーサリアムが個人的にはオススメですよ。
暗号資産(仮想通貨)の買い方がわからない場合は、こちらを参考にしてください。
>>コインチェックでの暗号資産(仮想通貨)の買い方
>>ビットフライヤーでの暗号資産(仮想通貨)の買い方
>>GMOコインでの暗号資産(仮想通貨)の買い方
取引所(交換業者)で、暗号資産(仮想通貨)の送金手続きをおこなう
暗号資産(仮想通貨)を買ったら、送金手続きをしましょう。
各取引所(交換業者)の詳しい送金手順は、こちらをご覧ください。
>>GMOコインからBitLending(ビットレンディング)に送金する方法
>>bitFlyerからBitLending(ビットレンディング)に送金する方法
>>コインチェックからBitLending(ビットレンディング)に送金する方法
なお、損せずに暗号資産(仮想通貨)を送金したいなら、GMOコインから送金するのがオススメです。
なぜなら、GMOコインは送金手数料が無料だから。
✅有名取引所(交換業者)の送金手数料
送金手数料 (暗号資産を送金するときにかかる手数料) | 【ビットコイン】 0.0005 BTC 【イーサリアム】 0.005 ETH | 【ビットコイン】 0.0004 BTC (※ 最小送付数量は、0.001 BTC、 bitWireを除く) 【イーサリアム】 0.005 ETH (※ 最小送付数量は、0.001 ETH) | 【ビットコイン】 無料 【イーサリアム】 無料 |
出典:手数料(入出金・取引) | ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)ならGMOコイン
出典:手数料一覧・税 | 仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)の購入/販売所/取引所【bitFlyer(ビットフライヤー)】
通常、取引所(交換業者)から暗号資産(仮想通貨)を送金すると、手数料がかかってしまいます。
ですが、GMOコインなら送金手数料が無料のおかげで、損せずに送金できるんです。
そのため、
暗号資産(仮想通貨)を始めたばかりで、まだ、1つの取引所(交換業者)しか口座開設してないな~
このような人などは、このタイミングで口座開設しておくと便利ですよ。
取引所(交換業者)を複数開設しておくと、リスク分散にもなりますからね。
BitLending(ビットレンディング)に、暗号資産(仮想通貨)が届いたかを確認する
取引所(交換業者)での送金が済んだら、少し時間を置いた後に、ステータスを確認してください。
※暗号資産(仮想通貨)ごとのネットワークの関係で、すぐには反映されない可能性があるため
ステータスを見ると、申し込み時は「送金中」だったのが、「未承認」になっているでしょう。
(画像なくてすみません)
この状態は、BitLending(ビットレンディング)側に、無事に暗号資産(仮想通貨)は届いたけど、まだ承認作業が済んでいない状態です。
※1日ほど経過してもステータスが変わらないときは、取引所(交換業者)やBitLending(ビットレンディング)に、問い合わせてください。
ステータスが、最終的に「承認完了」になれば、いよいよ貸し出しがスタートし、晴れて不労所得が毎月もらえますよ。
※平日であれば、遅くても1日程度で「承認完了」になります
これで全ての作業が終わり!
まとめ
今回は、BitLending(ビットレンディング)の口座開設の手順を解説しました。
\最短15分で完了/
BitLending(ビットレンディング)の口座開設は、最短15分ででき、スピーディーです。
貸出方法も、数量を入力するだけで、カンタンに貸し出しを始められます。
パパっと口座開設を済ませて、ぜひBitLending(ビットレンディング)で、年利8%の暗号資産(仮想通貨)の不労所得をもらいましょう。
この記事が参考になれば、幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。