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ヤマアラシ
【完全初心者でも1から分かる、FIREするために必要な暗号資産の投資法】をコンセプトに、FIREと暗号資産(仮想通貨)について発信中。

✅2018年から暗号資産(仮想通貨)投資を始める
✅2019~2020年の間に100万失うが、2020年~2021年にかけて資産を4倍に増やす

そんな酸いも甘いも知った暗号資産(仮想通貨)投資家が、暗号資産(仮想通貨)でFIREをつかむために日々奮闘中。

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【誰でも目指せる】コーストFIREとは?メリット・デメリットも教えます

老後が心配な人

FIREは無理そうだけど、老後の資金は心配だな~。老後ぐらいは、ゆとりのある生活を送りたい…

こんな悩みにお答えします。

結論

✅コーストFIREとは?
「早期リタイアなし」で、生活費を労働収入でまかない続ける状態
⇒コーストFIREの目的は、老後にゆとりある生活を送るため

✅コーストFIRE達成に必要な金額
完全にリタイアする年齢や、目標金額(老後資金)によって変わることから、一概にいくら必要とは言えない

✅コーストFIREのメリット・デメリット
【メリット】
副業や節約を、状況によってはあまりしなくて良い
少ないリスクで済む&FIRE達成の難易度が低い
FIREのために、あきらめるものが少なく済む
様々な選択肢を選べる

【デメリット】
完全リタイアまでに時間がかかる
長期投資する投資対象を間違えてしまうと、元本割れのリスクがある

✅コーストFIREとバリスタFIREの違い
労働スタイル(時間)の違い
⇒コーストFIREはフルタイム労働で、バリスタFIREはパートなどの短時間労働

✅FIREの種類
Fat FIRE、リーンFIRE、コーストFIRE、バリスタFIRE、サイドFIREの5種類

FIREを調べるなかで、「自分にはFIREは無理かもな~。けど、老後とかの将来のお金は心配だしな~」と思っている人もいるかもしれません。

そんなあなたは、コーストFIREがピッタリですよ。

なぜなら、コーストFIREは「FIREらしくないFIRE」だからです。

そこで、今回は、

・コーストFIREとは?
コーストFIREの金額シミュレーション
コーストFIREのメリット・デメリット

などを解説します。

この記事を読めば、あなたもコーストFIREを目指したくなるでしょう。

ぜひ立ち読みしていってください。

「FIREってそもそも何?」という方はこちら。

私のプロフィール
この記事を読んでわかること

・老後が安泰な生活の参考になる
・リスクの少ないFIREを知れる
・既婚者や結婚を考えている人でも目指せるFIREを知れる
・社会的信用を失わないFIREを知れる

目次

コーストFIREとは?

コーストFIREは、現在、解釈が2つ存在します。

2つの解釈

解釈1.FIREを達成できる資産はあるが、あえて働いている状態
⇒目的:働くのが好きだったり、社会に貢献したいなどの理由で、働いている(労働を好んでしている)

解釈2.「早期リタイアなし」で、生活費を労働収入でまかない続ける状態
⇒目的:老後までに資金を蓄えて、ゆとりある生活を送りたい

解釈2はもともと、老後などの人生終盤にゆとりある生活をおくるために、できる限り働き続け、資産を貯めようというのが目的です。

そのため、長期間かけて資産をため、最終的にリタイアすることがゴールであり、目標金額(老後資金)によっては、定年まで働く人もいるぐらいですよ。

そして、本記事では解釈2を前提に話を進めますね。

なので、これ以降は解釈2の話として読み進めていただくようお願いします。

そんなコーストFIREについて、次は達成手順とその後の暮らしを説明していきましょう。

初めに、イメージしやすいよう図にしました。

コーストFIREは、達成前と達成後それぞれでステージが分かれており、

カンタンに説明すると、

達成前は「余剰資金を投資に回し元本を構築するステージ」
達成後は「元本で複利の力を借り資産を増やすステージ」

に分かれます。

元本を確保した段階で、コーストFIREはいったん達成ですが、あくまでそれは中間地点なのが他のFIREと違う点ですね。

※最終的なゴールは、先ほど言ったとおり、複利資産形成期間で長期間資産を増やしていき、目標金額(老後資金)が貯まったら、完全にリタイアすることです。

具体的な手順は以下のとおり。

達成までの流れと、達成した後の流れ

「何歳までに?」「資産いくら?」で、リタイア(定年)するか最終目標を決める(ゴール)

②コーストFIREする年齢を決め、必要な元本を算出する(中間地点の算出)

③余剰資金分を投資に回し、元本を積み立てる

④元本が貯まったら、積み立てはやめる(この時点がコーストFIRE達成であり、中間地点になる)

⑤複利の力で最終目標額(老後資金)が貯まるまで、フルタイムで働き生活する(年間リターン以外の配当などの不労所得があるときも、再投資するのが一般的)

⑥目標額(老後資金)が貯まったら、完全にリタイア(ゴール)

※リタイア(ゴール)後は、充分な資産がある人も多いので、そのままFat FIREなどに移行する人も多い

コーストFIRE達成後は、フルタイムで働くことにより、生活費は確保されます。

あとは、目標額(老後資金)が貯まるまで、他の人と同じ暮らしをしながら、人生を過ごすのみですよ。

まるで、FIREらしくない感じですね。

ヤマアラシ

ちなみに、コーストFIREのコーストは、一般的な「海岸」という意味ではなく「惰性」や「楽に進む」であり、「あまり考えずとも時間が経てば、いずれはFIREを達成できる」所からきているのではないかと考えています。

コーストFIRE達成に必要な金額

コーストFIREは他のFIREと違い、いつ完全リタイアするかで逆算して、それぞれ目標金額(老後資金)を決めることから、一般的な目安になる金額はありません。

今回は、数年前騒がれた老後2000万円問題をもとに、少し低いですが、目標金額を定年時2000万円にします。

条件

・老後のための生活として、60歳で2000万円の資産形成を目標
・資産は、年利4%のリターン(4%ずつ増える)と仮定
・コーストFIREするまでは、毎年同じ金額を投資すると仮定
22歳から積み立て開始

コーストFIRE達成年齢必要な元本月々投資額年間投資額
25歳506万円13万2千円159万円
30歳617万円5万5千円65万円
35歳750万円3万7千円44万円
40歳913万円2万9千円35万円
45歳1110万円2万4千円30万円
50歳1351万円2万2千円26万円

20~30歳でコーストFIREしたい人は、年間投資額が多く、月々積み立てる金額も多くなります。

一方、40~50歳でコーストFIREしたい人は、年間投資額が少なく済み、月々の積み立て額も2万円代と、比較的楽ですね。

ただ、40~50歳でコーストFIREを考えている人は、その後、複利で資産形成する期間を考えると、完全にリタイアする年齢は相当遅くなると考えられるため、注意を。

※目標金額(老後資金)にもよります

以上のように、コーストFIREは、完全にリタイアする年齢や目標金額(老後資金)によって変わり、一概にいくら必要とは言えないでしょう。

コーストFIREのメリット・デメリット

ここからは、コーストFIREのメリット・デメリットを紹介します。

コーストFIREのメリット

メリット

副業や節約を、状況によってはあまりしなくて良い
少ないリスク&FIRE達成の難易度が低い
FIREのために、あきらめるものが少なく済む
様々な選択肢を選べる

副業や節約を、状況によってはあまりしなくて良い

コーストFIREは、副業や節約を、状況によってはあまりしなくて良いかもしれません。

副業や節約をしなくても良い状況

①コーストFIREする年齢を、40~50歳に設定した人
⇒月々の投資額が2万円代であることから、会社の給料が高いなどの入金力が高い人は、副業や節約をしなくても、充分投資額を確保できる。

②コーストFIRE達成後の、複利での資産形成期間
⇒コーストFIRE達成後は、元本をもとに、複利で資産が増えていくのを待つだけなので、わざわざ副業や節約をする必要がない。

※②に関しての補足
元本構築期間に副業や節約をしていた人は、複利での資産形成期間に移行した後でも、当然、副業や節約を続けてもOK。あくまで、する必要がなくなるだけのお話。

上記の理由から、FIREに抵抗のある人や、様々な要因でFIREを目指せない人でも、誰でも取り組めるのがコーストFIREのメリットでしょう。

少ないリスク&FIRE達成の難易度が低い

コーストFIREでは、複利での資産形成期間に移行した後は、フルタイムで働き続けるため、非常に生活が安定する可能性が高く、リスクがほぼありません。

おそらく、各FIREの中で1番リスクが少なく、安定したFIREになります。

また、早期リタイアしないおかげで、時間はかかりますが達成しやすいのも特徴です。

FIREのためにあきらめるものが少なく済む

FIREを目指すなら、以下のライフイベントは、あきらめなければいけないと紹介されているコンテンツも見かけます。

それは、

・マイホームの購入
・車の購入
・結婚 etc...

など色々ですね。

しかし、コーストFIREであれば、複利での資産形成期間に移行した後は、仙人のような節約生活や、全てをかなぐり捨ててでも副業に時間を費やし、入金力を最大限上げるなどの、FIREでよく聞くようなことはする必要がありません。

このことから、一般的な人と同じような人生を歩むことも可能であり、上記のライフイベントをあきらめる必要もないでしょう。

ヤマアラシ

比較的、周囲にも理解されやすいFIREだと思います

様々な選択肢を選べる

コーストFIREは、他のFIREに比べて、様々な選択肢を選べるんです。

なぜなら、複利での資産形成期間に移行した後は、フルタイム労働以外、FIREに関することは特に何もする必要がないから。

今まで、FIREのために我慢していたことが可能になったり、FIREのために費やしていた時間を、他のことにあてられるようになります。

選択肢の例

・積み立てていた余剰資金分を好きに使い、生活を豊かにできる
・ストレスの少ない仕事に転職する
・友人との付き合いを増やす
・ライフプランの変更に合わせて、他のFIREに移行
・余剰資金を積み増して、リタイア後の資産を増やす
・マイホームや車を買う、結婚する etc…

このように、コーストFIRE達成後は、自由な選択が可能になりますよ。

コーストFIREのデメリット

デメリット

完全リタイアまでに時間がかかる
長期投資する投資対象を間違えてしまうと、元本割れのリスクがある

完全リタイアまでに時間がかかる

コーストFIREは、完全リタイアまでに時間がかかります。

その理由は、コーストFIREは老後までに資金を蓄えて、ゆとりある生活を送ることが目的であるから。

一方、他のFIREは、あらゆる理由や目的から、「早期リタイア」が大前提にあり、目指す目的が決定的に違うんですよね。

そのため、

「今すぐFIREしたい」
「とにかく仕事をしたくない」
「自由に生きていきたい」

人などにはデメリットとなり、コーストFIREは向いていません。

長期投資する投資対象を間違えてしまうと、元本割れのリスクがある

FIREにおける投資の基本スタンスは、将来性が見込め、その期待の反映として価格が永続的に上昇し続ける可能性が高い投資対象に、長期投資をすることが大前提です。

その中でもコーストFIREは特に、複利での資産形成が上手くいくかが成功のカギを握るので、投資対象を間違えると元本割れのリスクもあります。

けど、米国株やオールカントリーのインデックス投資をしておけば問題ないんじゃないの?

確かに問題はないかもしれません。

ですが、それだけでなく、分散投資も兼ねて、個人的には暗号資産(仮想通貨)の長期投資も、皆さんにオススメしています。

なぜかというと、暗号資産(仮想通貨)も、将来性が見込め、長期投資向きだから。

特に、暗号資産(仮想通貨)の中でも、最も知名度のあるビットコインには、次の3つの将来性がありますよ。

ビットコインの将来性

①ブロックチェーン技術
②法定通貨のリスクヘッジとしての有用性
③企業の参入や半減期による需要や希少価値の高騰

ブロックチェーン技術は、今や多くの分野で利用され、今後、世界がひっくりかえる革新的な技術だとも言われています。

実際、オリエンタルラジオのあっちゃん(中田さん)も同じことを言っており、その将来性の高さは、これまで価格にも反映されてきました。

このチャートは、ビットコインの初期から現在までの、12年分のチャートです。

チャートは右肩上がりになってますよね?

歴史はまだまだ浅く、過去大きな暴落も幾度となくあったものの、長期的に見ると、価格は現在まで確かに上昇してきました。

今後も、価格が上昇し続ける保証は全くありませんが、ビットコインの需要や希少価値が上がれば、今まで同様に価格にも反映されていく可能性はあり、長期投資に向いていると私は考えています。

このように、インデックス投資以外の分散投資も兼ねて、ビットコインにも長期投資しておくと、元本割れのリスクも下げられ、よりリスク限定的に資産を形成していける確率が高くなるでしょう。

コーストFIREとバリスタFIREの違い

コーストFIREとバリスタFIREの違い

・コーストFIRE:労働収入(フルタイム)
・バリスタFIRE:不労所得+パートタイム労働(労働収入)

コーストFIREとバリスタFIREの違いは、端的に言うと労働スタイル(時間)の違い。

コーストFIREは、最終的な目標額(老後資金)が貯まるまで、フルタイムで働くのが特徴です。

一方、バリスタFIREは、FIRE達成後、不労所得だけではまかなえない部分を、パートタイムなどの労働収入でまかなう形になります。

なお、コーストFIREは、目標額(老後資金)が貯まり、完全リタイアした後は、Fat FIREに移行する人も多く、その場合は、働かなくなることも多いですね。

FIREの種類

Fat FIRE金持ちFIRE
リーンFIRE節約仙人FIRE
コーストFIRE遠い将来、金銭的に豊かに暮らしたいから働きますFIRE
バリスタFIRE引退後、生活費の一部をパートでまかなおうFIRE
サイドFIRE引退後、生活費の一部を副業でまかなおうFIRE

達成のしやすさは、コーストFIREが1番で、次にバリスタFIRE(サイドFIRE)です。

コーストFIREは達成後、Fat FIREにも移行しやすいのが強みでしょう。

まとめ

今回はコーストFIREを解説しました。

まとめ

✅コーストFIREとは?
「早期リタイアなし」で、生活費を労働収入でまかない続ける状態
⇒コーストFIREの目的は、老後にゆとりある生活を送るため

✅コーストFIRE達成に必要な金額
完全にリタイアする年齢や、目標金額(老後資金)によって変わることから、一概にいくら必要とは言えない

✅コーストFIREのメリット・デメリット
【メリット】
副業や節約を、状況によってはあまりしなくて良い
少ないリスクで済む&FIRE達成の難易度が低い
FIREのために、あきらめるものが少なく済む
様々な選択肢を選べる

【デメリット】
完全リタイアまでに時間がかかる
長期投資する投資対象を間違えてしまうと、元本割れのリスクがある

✅コーストFIREとバリスタFIREの違い
労働スタイル(時間)の違い
⇒コーストFIREはフルタイム労働で、バリスタFIREはパートなどの短時間労働

✅FIREの種類
Fat FIRE、リーンFIRE、コーストFIRE、バリスタFIRE、サイドFIREの5種類

コーストFIREは、

・「老後の人生を穏やかに過ごしたい」
・「節約をしたくない」
・「普通の人と同じライフイベントを歩みたい」

といった人には最適なFIREと言えます。

自分はコーストFIREがよさそう!

という人は、ぜひ目指してみるといいかもしれませんね。

この記事が参考になれば、幸いです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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