【限定公開】PBRレンディングへの送金手数料を無料にする裏技を伝授
PBRレンディングへ送金すると、手数料がかかるのどうにかできないかな?
これから、PBRレンディングを始めるんだけど、送金手数料を無料にする方法を知りたい!
こんな悩みに答えます。
本記事を書いている私(@yamaarashi_fire)は、PBRレンディングに暗号資産(仮想通貨)を、9カ月貸出中なので、少しはお役に立てるかと。
PBRレンディングへ送金すると、毎回手数料を取られるのが地味に痛いところ。
そこで今回は、
を解説します。
結論のとおり、GMOコインから送金すると手数料がかかりませんが、この後さらに詳細を述べていきますね。
この記事を読めば、無駄に手数料を払わなくて済むようになりますよ。
ぜひ、立ち読みしていってください。
まだ、PBRレンディングの口座開設をしていない人は、こちら!
【限定公開】PBRレンディングへの送金手数料を無料にする裏技
冒頭で述べたように、GMOコインを利用すれば、手数料無料で送金できます。
通常、取引所(交換業者)から暗号資産(仮想通貨)を送金すると、手数料がかかるんです。
✅有名取引所(交換業者)の送金手数料
送金手数料 (暗号資産を送金するときにかかる手数料) | 【ビットコイン】 0.0005 BTC ⇒3,598円(※1) 【イーサ】 0.005 ETH ⇒1,869円(※1) | 【ビットコイン】 0.0004 BTC (※ 最小送付数量は、0.001 BTC、 bitWireを除く) ⇒2,878円(※1) 【イーサ】 0.005 ETH (※ 最小送付数量は、0.001 ETH) ⇒1,869円(※1) | 【ビットコイン】 無料 【イーサ】 無料 |
出典:手数料(入出金・取引) | ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)ならGMOコイン
出典:手数料一覧・税 | 仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)の購入/販売所/取引所【bitFlyer(ビットフライヤー)】
※1 2024/2/12時点の価格から算出
ご覧のように、2024年2月現在、1回送金するだけで、ビットコインであれば2,000~4,000円、イーサなら約2,000円もかかるんですよね。
⇒3回送金すると9,000円…
⇒6回送金すると18,000円…
⇒10回送金すると、なんと30,000円
1回の送金では何とか許せても、送金回数が積み重なると、とても払えたものじゃありませんよね。
しかし、GMOコインなら何回送金しても1円もかからないんです。
そのため、
暗号資産(仮想通貨)を始めたばかりで、1つの取引所(交換業者)しか口座開設してないな~
PBRレンディングに、定期的に暗号資産(仮想通貨)を貸し出したいけど、送金手数料が毎回かかるのは嫌だな~
という人などは、このタイミングで口座開設しておくと便利ですよ。
さらに、GMOコインは送金手数料が無料以外にも嬉しいポイントがたくさんあり、私自身、最も愛用している取引所(交換業者)になります。
3年間使ってるよ!
✅GMOコインのオススメポイント
口座開設しておいて、損はないでしょう。
PBRレンディングのやり方・始め方
送金手数料を無料にする方法も分かったし、これからPBRレンディングを始めようかな!
こんな人に向けて、詳しい始め方も、あわせて紹介しておきますね。
①取引所(交換業者)の口座開設
②暗号資産(仮想通貨)の購入
③PBRレンディングの口座開設
④暗号資産(仮想通貨)の貸出申込
⑤取引所(交換業者)から、暗号資産(仮想通貨)を送金
※すでに、取引所(交換業者)の口座開設と、暗号資産(仮想通貨)の用意ができている人は、ここから③以降に飛べます。
>>PBRレンディングの口座開設方法へすすむ
取引所(交換業者)の口座開設
まだ、取引所(交換業者)の口座を持っていない人は、口座開設をしておきましょう。
1番のオススメは、先ほども述べたGMOコインです。
それ以外にも、bitFlyerやコインチェックも念のために口座開設しておくといいですよ。
複数開設しておくと、取引所(交換業者)へのハッキングなどに対する、リスク分散にもなりますからね。
暗号資産(仮想通貨)の購入
取引所(交換業者)の口座開設が済んだら、暗号資産(仮想通貨)を買いましょう。
日本の取引所(交換業者)で買う場合、USDTやUSDCは取り扱っていないことから、「BTC」「ETH」「XRP」「ADA」の4つのいずれかになります。
各取引所(交換業者)での購入方法は、以下で解説しているので、ご参考までに。
>>GMOコインで暗号資産(仮想通貨)を購入する方法
>>bitFlyerで暗号資産(仮想通貨)を購入する方法
>>コインチェックで暗号資産(仮想通貨)を購入する方法
PBRレンディングの口座開設
暗号資産(仮想通貨)の用意ができたら、次はPBRレンディングの口座開設をしましょう。
PBRレンディングの口座開設は、カンタン3ステップで完了しますよ。
①電話番号の登録
②本人情報の入力
③本人確認資料の提出
画像つきで、口座開設の手順を知りたい人は、こちらをご覧ください。
暗号資産(仮想通貨)の貸出申込
口座開設が済んだら、いよいよ暗号資産(仮想通貨)の貸し出しをします。
貸し出し時は、下記の点に注意が必要です。
・貸し出した日から、1カ月以内の返還請求はできない
⇒最短貸出期間が1ヵ月になっているから
・返還請求した際は、受理した翌月末から10営業日以内に返還される
⇒返還請求したのが月初めだと、最大2カ月間返還されない可能性もあり、非常に注意が必要
貸し出し可能な暗号資産(仮想通貨)と、最低貸出数量は次のとおり。
ビットコイン(BTC) | イーサリアム(ETH) | リップル(XRP) | ※TRC‑20 | USテザー(USDT)※ERC‑20 | USテザー(USDT)※TRC‑20 | USDコイン(USDC)※ERC‑20 | USDコイン(USDC)カルダノ(ADA) | |
最低枚数 | 0.01BTC (74,501円) ※2024/2/13時点 | 0.1 ETH (39,596円) ※2024/2/13時点 | 500 XRP (39,500円) ※2024/2/13時点 | 300 USDT (44,895円) ※2024/2/13時点 | 300 USDT (44,895円) ※2024/2/13時点 | 300 USDC (44,907円) ※2024/2/13時点 | 300 USDC (44,907円) ※2024/2/13時点 | 500 ADA (41,695円) ※2024/2/13時点 |
「貸出アドレス」は、取引所(交換業者)で宛先を登録するときに、必要になります。
いつでもコピーできる状態にしておきましょう。
※アドレスは、手入力ではなく、必ずコピーして貼り付けてください。
(1文字でも間違えると、暗号資産(仮想通貨)を正しく送金できないばかりか、送金した分の暗号資産(仮想通貨)は一生戻ってこないので、要注意)
貸し出しの申し込みが完了しました。
「TxID」の欄は、送金後に入力しますから、現時点では空欄で構いません。
取引所(交換業者)から暗号資産(仮想通貨)を送金
貸し出しの申し込みが済んだら、最後に暗号資産(仮想通貨)を送金しましょう。
取引所(交換業者)からの送金方法は、どこも一緒です。
①貸出(送金)アドレスを登録する
②送付数量と送金目的を入力し、送金する
③送金後、「トランザクションID」を入力し、送信する
具体的な送金手順は長くなるので、次の記事をどうぞ。
>>GMOコインからPBRレンディングに送金する方法
>>bitFlyerからPBRレンディングに送金する方法
>>コインチェックからPBRレンディングに送金する方法
PBRレンディングに、暗号資産(仮想通貨)が届いたかを確認する
✅マイページの反映
上記のように、メッセージボックスや「貸出・返還」履歴の欄が変わっていれば、OK。
マイページが反映されたら、無事、暗号資産(仮想通貨)が届いたことになり、貸し出しが開始されます。
基本的には、3営業日以内、遅くても5営業日以内には、反映されるでしょう。
※もし、5営業日を過ぎても反映されないときは、「supportbta@nottinghill.co.jp」まで、問い合わせてください
これで夢の不労所得が、毎月もらえるね!
なお、実際に不労所得がもらえるのか知りたい人は、こちらで確認できますよ。
まとめ
今回は、PBRレンディングへの送金手数料を無料にする裏技を紹介しました。
GMOコインは、送金手数料が無料なだけでなく、上記のオススメポイントもあり、口座開設しておいて損はない取引所(交換業者)です。
すでに、別の取引所(交換業者)からPBRレンディングに送金している人も、これからPBRレンディングを始める人も、口座開設しておくと便利ですよ。
この記事が参考になれば、幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。